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【プロ伝授】テカリ・くずれシャットアウト!無敵ベースメイクの作り方

日差しが強くなる季節、朝イチはバッチリと思ったメイクもあっという間に崩れていく……なんてこと、ありませんか? メイクのテカリや崩れは季節を問わず悩みがつきものですが、実はちょっとした下地の作り方で驚くほどベースメイクが崩れなくなるんです。

そこで今回は、プロのヘアメイクとして年間1,000人以上もの女性を美しく変身させている筆者が「テカリ・くずれをシャットアウトする無敵のベースメイクの作り方」をご紹介します。

 

■保湿に乳液を使わない

夏も日差しや冷房でお肌が乾燥するから……と1年を通して毎日同じ保湿の仕方をしていませんか?

もちろんオールシーズンしっかりと保湿を心がけることは大切なのですが、冬と違い夏は汗と一緒に余計に皮脂も出やすくなるため、必要以上にお肌をオイルコーティングするとテカリの原因にもなります。

ですので、冬シーズンと夏シーズンでは保湿の仕方を変えてあげることがおすすめです。

ポイントは、“乳液の代わりにファンデーションの油で素肌を保護する”と頭を切り替えましょう。まずは水溶性タイプの化粧水や美容液をたっぷりとお肌に浸透させたら、それが乾く前にすぐにリキッドファンデーションを塗りだします。

この時、いつもよりも多めにしっかりと化粧水をなじませること。間違っても保湿の時短が目的ではなく、あくまでテカリを予防するために油性の保湿を省いているので、いつも以上に時間をかけて化粧水や美容液で保湿をしてあげましょう。

 

■フェイスパウダーはたっぷりとつける

メイクを崩れさせる大きな要因は“皮脂”ですが、さらにリキッドファンデーションの油と重なって、そのままだとあっという間にお顔はドロドロベタベタに。

崩れを防ぐ一番の方法は“フェイスパウダーをしっかりとのせる”こと。このフェイスパウダーが余計な皮脂やファンデーションの油を吸着してくれてお肌にフィットする役割をしてくれるので、お顔全体にまんべん無くのせることが大切です。

この時のポイントは、フェイスパウダーの容器の内蓋を外してパフ全体にしっかりとお粉をつけること。意外と内蓋の穴からはほんの少量しかお粉が出ないのです。

もちろん、何度も叩き込むようにお顔にのせてしまうと能面のようになってしまいますので、全体に軽くふんわりと“置く”ようにまんべんなくのせたら、表面の粉はフェイスブラシで全て払い落とします。

そうすることで、崩れないベースメイクを作るための必要最低限の量だけがお顔の上に残ります。

 

■ファンデーションも夏用にシフトチェンジ

実は、メーカーによっては同じファンデーションでも夏用と冬用に少し油分の配合を変えている物もあることをご存知ですか?

冬に使っていて崩れなくても、夏に使うとなんだかお顔が重い気がする…という方は、是非ファンデーションも季節に合わせて買いなおすことをオススメ。

同じリキッドファンデーションでも、クリームタイプに近いものもあれば、水のようにサラッとした肌触りのものもありますので、その時々の皮脂の出具合によって使い分けることが大切です。

ちなみに、固形ファンデーションはもともとリキッドファンデーションとフェイスパウダーを混ぜて圧縮しているものですので、手軽さはあるもののカバー力に欠けますので、夏場のベースメイクには余りオススメではありません。

いかがでしたか? 保湿の仕方やフェイスパウダーの量を見直して、この夏は崩れ知らずのベースメイクを心がけてくださいね。 

古賀真知子
ヘアメイクアーティスト/美容家
メイクアップイマジンbyオフィスノムラ主宰。撮影関係のヘアメイクをこなす傍ら美容家として一般女性に美しくなるための様々なビューティプログラムレッスンを行っている。モットーは「女性は内・外側から美しく」
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