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その行為「夏バテ」につながってるかも⁉︎ NGな食習慣3つ

まだまだ暑い日が続く8月。先月からの暑さで少しバテ気味……という方も多いのではないでしょうか。

夏は基礎代謝が下がって自然と食事量が減る時期ではありますが、それによって栄養素が足りなくなると身体もバテてしまいます。もしかしたら、何気なくやってしまっていることがダルさの原因になっているかもしれません。

ということで今回は、夏バテにつながりやすいNGな食習慣を3つご紹介しますので、当てはまるものがないかどうかチェックしていきましょう。

 

1、清涼飲料水をがぶ飲みしている

たくさん汗をかいた時に水分を補給することは大事ですが、甘くてのどごしの良い清涼飲料水、いわゆるジュースを飲む機会が多い方は注意が必要です。身体の中に入ってきた大量の糖分が処理されるときにビタミンB1が使われるのですが、これが追いつかなくなると体内でうまくエネルギーが作れなくなり、いわゆるバテた状態になってしまいます。

エナジードリンクやコンビニで売られている紙パックの飲み物、氷菓子もとりすぎには注意です。最近増えたフレーバーのついた水も原材料を良く見ると、糖分が多く含まれているものがあります。

2、冷たいものばかりをとっている

ほてった身体を冷まそうと、ついつい冷たいものに手が伸びがちになりますが、あまり冷たいものばかりを取っていると胃腸が疲れてしまい、食欲が減退する原因になります。

冷たいものをとってはいけないわけではありませんが、飲み物もできれば常温にしたり、氷を入れないで冷やしすぎないようにするなどの工夫や、食事の際もひと品は温かいものを取り入れるなど、気を配ってみましょう。

 

3、麺類をとる頻度が多い

そうめんに冷やしうどん、冷やし中華など、夏は麺類が美味しい季節でもありますが、あまり麺類に頼りすぎるのも危険信号です。原料の精製された小麦は糖質が主体で、微量栄養素であるビタミンやミネラルが削ぎ落とされてしまっており、栄養不足になりがちです。

また、麺類にすると麺一品だけになりがちで、たんぱく質や野菜が不足しやすいのも難点です。同じ麺類でも栄養素が多いそばにしたり、麺と一緒に具材を多くしたり、別にサラダを一品とるなどの工夫をしてみましょう。

 

ということで今回は、夏バテにつながりやすいNGな習慣をご紹介しました。心当たりのあった方はぜひ、その習慣を正して快適な夏を過ごしましょう。

圓尾和紀
管理栄養士/ファスティングマイスター
“日本人の身体に合った食事を提案する”フリーランスの管理栄養士。
TVや雑誌の出演、講演、執筆、カウンセリングなどで活動中。「カラダヨロコブログ」は月間アクセス20万以上。
著書“一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方”が2017年4月24日に発売予定。
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