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秋は抜け毛の季節!美髪をつくるケア方法教えます!

夏の紫外線や日差しで髪や頭皮が傷つけられたり、冷房による血行不良などで、秋は一年中のうちでもっとも抜け毛の多くなる季節です。

人の頭部には約10万本の毛が生えていて、健康な人でも1日50~100程度抜けていますが、秋には200~300本にも増えると言われています。

 

■ 夏のダメージから髪を修復するヘアケア

頭皮マッサージをする

やり方の基本は、指の腹で頭部を抱え込むようにし、少しずつ移動させながら指圧のように押していきます。あまり力を入れ過ぎず、気持ちいいと感じるくらいがベストです。育毛剤やヘアエッセンスなどを使用後行うとより効果的です。

頭皮マッサージのやり方
1.指の腹で地肌全体を優しく押さえ、離す、押えるを繰り返す。(2~3回繰り返す)
2.生え際あたりからスタートして、徐々に頭の中心部から後頭部へ指の腹で押さえる。
3.両方のこめかみを親指で押え、それ以外の指で生え際から頭頂部まで指圧する。
4.指先で頭全体を軽くつまむようにしてたたく。
5.頭を挟むようにして手の平を耳の上に添え、軽く円を描くように地肌を3~4回揉み上げる。

 

トリートメントで髪の内部から修復

髪の毛は“ケラチン”というたんぱく質でできていて、このたんぱく質は紫外線や熱により変性し損傷します。
トリートメントで髪の内部から修復しましょう。トリートメントをする際に、ひと手間プラス”蒸しタオル”をすると、頭皮の血行が良くなり、リラックス効果やストレスを緩和できます。
蒸しタオルは、電子レンジで濡れタオルを1分チンするか、お風呂での場合、熱めのお湯にタオルを浸し絞ればできあがり。

 

■ 髪のパサつき防止策

静電気に注意!

空気が乾燥してくると、髪も乾燥しやすい環境になり、こすれあって静電気が起こります。
秋冬のアイテム、ニット素材やストール、マフラーなどとの摩擦によって、より静電気が起こりやすくなり、これがパサつきの原因になってしまいます。
洗髪後やヘアセット前に、洗い流さなくてよいトリートメントやヘアーオイルなどでしっかり保湿しましょう。

 

髪の毛は熱に弱い

髪の毛を構成するケラチンは熱に弱いという特徴があります。 これから寒くなって、お風呂のお湯の温度を高くしてしまいがちです。

洗髪の時のお湯の温度は38℃程度のぬるま湯にしましょう。40℃近いお湯で洗髪すると、髪のうるおいが逃げてしまったり、乾燥を加速させてしまう原因になってしまいます。

また、ドライヤーで髪を乾かす時にも注意が必要です。

先ずはタオルドライ。タオルを頭にかけ、地肌に指を立てながらタオルに水分を吸収させます。長い髪の場合は、摩擦によるダメージをふせぐため、タオルで毛先を挟んでポンポンと軽く叩くようにします。

そしてドライヤーですが、同じ場所に風が当たり続けないように注意しながら、毛先からではなく、根本からしっかり乾かしましょう。9割ぐらい乾いたら冷風に切り替えることで、パサパサになるのを防ぎ、ツヤを出す効果もあります。毛先が乾いてしまったら、ミストタイプのトリートメントなどでケアしながら乾かしましょう。

秋は、髪の毛もお肌と同様、夏のダメージを回復させ寒く乾燥する冬に向けての大切な準備期間です。しっかり優しくケアしましょう。

a.kumi
ビューティーエイジングコラムニスト
「コスメライセンススクール広島校」・「Beautystudio Gaiiery」の代表をしており、長年美容業界で携えた知識と技術で年齢に抗うことより心身ともに健康で美しく年を重ねる提案を発信中。
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