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食事の回数・間隔が大事! ちょこちょこ食べていないのに痩せない理由

美味しい秋の味覚を堪能しすぎたり、年末に向けて外食・お酒の席が増えたり……。気付いたら体重が増加。顔もお腹もパツパツ! そんなとき、「食事を抜いてダイエット」という方は少なくありません。また、なかには普段から食事回数が1~2回と少ない方も。それなのに理想のスタイルになれないのはなぜなのでしょうか。

今回は、ビューティーフードアドバイザーでヨガインストラクターでもある筆者が食事回数とダイエットについてお話ししていきたいと思います。

 

長時間の空腹は過食の引き金に

食べ過ぎをリセットするために一食もしくは二食抜くなんて話を聞いたことはありませんか? 実際に実践している方もいるかもしれませんね。胃がもたれていたり、お腹が空いていなかったりするときは、無理に食べずに消化器官を休ませてもよいでしょう。

ですが、空腹状態なのにも関わらず我慢をする……。これでは体が飢餓状態になり、少ないエネルギーでも動く“省エネモード”へとシフト。脂肪が燃えにくくなり、食べていないのに痩せない体になってしまう恐れがあります。そのうえ、空腹を満たそうと次の食事を摂りすぎてしまうことも。

理想的な食事と食事の間隔は5~6時間だと言われています。長時間空腹で過ごすことがないように気を付けましょう。

 

自律神経とシンクロさせるとよい

上記では、食事の間隔を空けすぎないことをオススメしました。もう一つ覚えておいてもらいたいのが、食事のタイミングを自律神経のリズムとシンクロさせるということ。

交感神経と副交感神経からなる自律神経は、体内で絶えることなくおこなわれているたんぱく質やエネルギー源の分解・合成をつかさどっています。交感神経が活発な日中は分解、副交感神経が活発な夕方~夜は合成が進むため、夕方以降にたくさん食べると太りやすくなるのです。朝・昼はしっかり摂って、夜は軽めにというのは理にかなっていることがわかりますよね。

なんでも、朝食の12時間後に夕食を摂ると自律神経のリズムとシンクロしやすいそうなので参考にしてみてください。

例:朝食7時~昼食12時~夕食18時

夕食の時間については仕事や予定があるとバラつきやすいので、遅くなりそうな日はおにぎりやパンを夕方に食べ、おかずは帰宅後に食べるといった分食をするとよいでしょう。

 

「ちょこちょこ食べているわけではないのに、痩せない」という方は、食事の間隔やタイミングを見直してみるとよいかもしれませんね。無理なく、健康的に体作りをしましょう。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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