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パンは太る・・・は本当?パン好きさんのための太りにくい食べ方

焼き立てパンの香りって幸せを感じませんか? その香りにつられてつい買ってしまう方も多いでしょう。しかしなかには、「パン=太る」という考えから頑なにパンを避けている方も。好きなものを我慢するのはツラいですよね。

そこで今回は、ビューティーフードアドバイザーである筆者が、パン好きさんのための“太りにくい食べ方”についてお話ししていきたいと思います。

 

パン=太るって本当?

「パンは太る」と耳にしたことはありませんか? これには、パンの材料となる小麦粉に含まれるたんぱく質“グリアジン”に食欲を増進させる働きがあると言われていることや、“アミロペクチン”が血糖値を上昇させて脂肪燃焼の妨げになると言われていることが関係しているよう。

それだけではなく、種類によってはバターや生クリーム、チョコレート、惣菜などが使われているため、カロリーが高いことも理由の一つだと言えるでしょう。さらに、パンは柔らかく噛み応えがソフトなので、満腹中枢を刺激するには物足りずにパクパク食べ続けてしまうことも考えられます。

とは言っても、パンは粉末からできているので消化がよく、1日1回程度(食べ過ぎないことが前提)であれば食べても肥満の原因になるとは言い切れません。

それも、次のようなパンを選ぶことでより太りにくくなるので、パン好きさんは覚えておくとよいでしょう。

 

太りにくいパンの選び方

パンを選ぶときは、下記のポイントを参考にしてみてください。

(1)硬いパンを選ぶ

フランスパンも精製された小麦粉で作られていますが、“硬さ”があるため時間をかけてよく噛まないと食べられません。噛むことで早食いの予防になるほか、満腹感も得やすくなるのでオススメです。

※ 満腹中枢が指令を出すまでには15~20分ほど時間を要するので、ゆっくりと食べて。

(2)精製度の低いパンを選ぶ

全粒粉やライ麦のパンには、腸内環境を整えてくれる食物繊維や糖質を代謝して脂肪をため込みにくくしてくれるビタミンB1が含まれます。

噛み応えもしっかりとあるので、満足感も得やすいでしょう。

(3)シンプルなパンを選ぶ

生クリームやカスタード、チョコレート、惣菜……。魅力的なトッピングはそれだけカロリーも高めます。太らないためのパン選びをするのなら、シンプルなパンを。

ジャムやバター、マーガリンをつけることでもカロリーが上がるので、抗酸化作用、コレステロール低下作用、整腸作用を持つオリーブオイルをつけて食べることをオススメします。

 

「好きなものだから」と食べすぎてはいけないし、我慢のしすぎもストレスになります。選び方・食べ方に工夫をしてパンライフを楽しみましょう。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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