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スイーツにコーヒーも!生理痛を軽減するために気を付けたい食生活

女性の敵・生理痛。「毎回ツラい」方もいれば、「その月によって違う」方もいるでしょう。薬を飲まなければ耐えられないくらい痛みが強いときがあれば、気にならないくらいのときもあるなど、症状もまちまちだったりしますよね。そんな悩ましい生理痛は、軽いもしくはないに越したことはありません。

そこで今回は、ビューティーフードアドバイザーである筆者が、生理痛を重くしないための食生活についてお話ししていきたいと思います。

 

体を温める食べ物を

体を温めてあげると骨盤内の血流の滞りが改善され、生理痛の軽減につながると言われています。食べ物だと温度そのものが高いものもそうなのですが、体を内側から温める“陽”の特性を持つ根菜類や生姜、にんにく、ニラ、ネギ、肉、卵などがオススメ。

白砂糖を使ったスイーツやインスタント食品などは体を冷やすと言われているので摂取量を見直してみて。コーヒーもまた体を冷やしたり、カフェインが鉄分の吸収を阻害したりするので、生理期間は量を減らすとよいでしょう。

あわせて、軽い運動やストレッチをしたり、湯船に浸かったりして体を温めるとなおよいです。

 

ビタミンEで血行促進

上記でもお伝えしたように、血流の滞り(特に骨盤内)は生理痛の原因になります。ビタミンEは、末梢血管を広げて血行を促進してくれる栄養素。冷えの予防・改善のほかにも、新鮮な酸素や栄養素を細胞に届けたり、老廃物の運搬をすることからも美容面でも嬉しい働きをしてくれます。

ビタミンEは緑茶やひまわり油、ナッツ類、小麦胚芽、アボカド、緑黄色野菜などに含まれるのですが、脂溶性の栄養素のため摂りすぎは不調の原因になります。これらの食べ物ばかりに偏らないようにバランスよく取り入れてください。

 

偏り・不規則な食生活はNG

「体によいから」「好きだから」という理由からの偏った食生活や、「忙しいから」「ダイエット中だから」という理由からの不規則な食生活もまた、栄養不足による代謝低下・血行不良、ホルモンバランスの崩れを引き起こします。

食事内容にくわえてなるべく欠食をしないように工夫をするなど、食生活を見直すことも生理痛の軽減には欠かせません。

 

「生理痛に悩んでいる」という方は、普段の食事を今一度改めてみて。それでも改善しない痛みは、婦人科で診察を受けてみてくださいね。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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