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あなたはどのタイプ?しわ・たるみタイプ別の原因とお手入れ法

「お肌の乾燥=しわになる」が定説になっていますが、原因は乾燥だけではありません。紫外線や加齢による、肌の奥の真皮にある”コラーゲン”の減少も要因です。

しわの第一段階は”小じわ”、目のまわりや口もとのまわりにできる小さく浅いしわで若い世代にもよく見られます。

第二段階は”大じわ”、真皮成分の減少・変質による肌の弾力低下が原因の加齢じわで、目じりにはっきりと刻まれた、”カラスの足跡”などと呼ばれるしわや、口もとの”ほうれい線(笑いジワ)”などです。

第三段階では、筋肉の衰えが加わり、最大の敵!”たるみ”となっていくのです。たるみのサインとしては、目の下のくぼみ(涙袋)やゴルゴライン、ほうれい線にたるみ毛穴、頬のこけ、マリオネットライン、そして二重あごと、骨格や日頃の表情などの影響も含め、さまざまな場所に現れてきます。

 

しわ・たるみタイプ別の原因とお手入れ方法

1.小じわ

細かいさざ波のようなちりめん状の浅いしわで、特に目元や口もとにできやすいしわのことです。
原因は、うるおいが不足し角層が厚くなって肌表面に浅いしわができます。

お手入れ方法としては、”保湿力の高い化粧品”を使用して、角層が乾燥しないように”保湿”することがポイントです。有効成分としては、グリセリン、アミノ酸、セラミドなどや、エモリエント効果のあるスクワラン、ワセリンなどの配合される化粧品が有効的です。

 

2.表情じわ

目元の笑いじわや、眉間や額などにできやすいしわのことです。
原因は、同じ表情を繰り返すことで表情筋が縮まってできます。例えば、視力の弱い方などモノを見る際に目をしかめるため、眉間にしわが入りやすくなります。

お手入れ方法には、”マッサージ”などで筋肉の緊張をゆるめることがポイントです。深いしわは化粧品では限界があるので、ボトックス注射などが有効的です。

 

3.深いしわ

目尻や口もと、眉間、額にできやすいしわのことです。
原因は、加齢や紫外線などの影響で”コラーゲン”線維や”エラスチン”線維がダメージを受け、肌内部からハリや弾力が失われ、深いしわができます。
お手入れ方法としては、肌内部のコラーゲン線維やエラスチン線維の修復を促すことがポイント。レチノールやビタミンC誘導体、ペプチドなどが効果的な成分です。

4.たるみ

まぶたや目の下(くま)や毛穴、口もとやフェイスラインなど顔全体で起こるが、頬に暑い脂肪があるため”ほうれい線”が一番目立ちやすいです。

原因は、肌のハリと弾力の低下により表情筋が衰え、脂肪が増えることにより、皮膚や脂肪を支えきれなくなって肌全体が下がりたるみが起こります。しわが深くなることでもたるみにつながります。
お手入れ方法としては、コラーゲン線維やエラスチン線維の修復を助けるケアが必要です。また表情筋を鍛える体操などを取り入れることもオススメです。

よく噛んで食べることやフェイシャルマッサージ、適度な運動や入浴などで代謝をアップさせることもたるみを防ぐために有効です。

しわ・たるみはエイジングケアの最大の敵です。悪化させないためにも”保湿ケア”はもちろんのこと、ダメージを防ぐ”紫外線カット”や”抗酸化”コスメを取り入れたり、マッサージなどで肌を柔らかくしておくことが大切です。継続は力なり! 毎日コツコツお手入れして肌をいたわり、育てましょう。

a.kumi
ビューティーエイジングコラムニスト

「コスメライセンススクール広島校」・「Beautystudio Gaiiery」の代表をしており、長年美容業界で携えた知識と技術で年齢に抗うことより心身ともに健康で美しく年を重ねる提案を発信中。


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