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「よかれと思って」が逆効果!スーパーフードのNGな取り方

海外セレブやモデルたちが美容・健康のために取り入れていることで注目が集まった“スーパーフード”。栄養バランスに優れていることや、一般的な食品よりも栄養価が高いこと、そして一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在であることから、毎日の食事に手軽に取り入れられると日本でも人気が出てきています。

しかし、「ただ食事にプラスするだけ」「自己流」ではスーパーフードが持つ力を十分に発揮できないことも。

今回は、スーパーフードマイスター、スポーツ・スーパーフードマイスターである筆者が、スーパーフードのNGな取り方をお伝えしていきたいと思います。

 

NG1:取れば取るほどよいと思っている

「体によい」と聞くとたくさん取りたくなる気持ち、わかります。ですが、スーパーフードにおいては特に注意が必要! それは、もともとの栄養価が高いから。脂溶性のビタミンAやビタミンEのように体内に蓄積される栄養素は取りすぎることで不調を引き起こす原因にもなり得ます。

スーパーフードだけに頼らない、複数のスーパーフードを一度にたくさん使わないなどして、あくまでも普段の食事の栄養バランスをサポートする用途で取り入れるようにしましょう。

 

NG2:加熱可・否を知らない

加熱をすることで栄養素が壊れると思う方も多いでしょう。スーパーフードのなかにも、非加熱で取った方がよいものがあります。ですが、反対に加熱調理に強いものもあるので、代表的なものを例に挙げていきましょう。

【加熱可】

スピルリナ・ウコン・ゴジベリー(クコの実)・マカ・ココナッツ油

【非加熱がオススメ】

アサイー・ヘンプシード・チアシード・ココナッツウォーター・生はちみつ・亜麻仁油・ブロッコリースプラウト

※ チアシード

※ ブロッコリースプラウト

何もかも非加熱では、冷たい食べ物ばかりで体が冷えてしまいます。それぞれの特性に合わせた調理法をして上手に取り入れましょう。

 

NG3:目的と異なる取り方をしている

スーパーフードいっても、すべての栄養素を含むわけではありません。ある一部の栄養素・健康成分を多く含むものがほとんどです。なので、今の自分が何を必要としているのかを理解し、それに合わせたスーパーフードを取る必要があります。

例えば……

(1)野菜不足/たんぱく質不足・・・スピルリナ

(2)疲労回復・・・アサイー・ゴジベリー

(3)肌荒れ・・・ウコン・シークニン・ブロッコリースプラウト

(4)抗酸化効果・・・カカオ・マキベリー

※ マキベリー

といった具合です。「スーパーフードを取っているのに効果を感じられない」という方は、お悩み別に適したスーパーフードをチョイスしてみてください。

 

せっかく体によいものを取るのなら、その効果を十分に発揮させたいですよね。NG摂取法を改めて、スーパーフードのよさをより実感しちゃいましょう!

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー

“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。


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