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永遠のテーマだからこそ気を付けたい!「太りやすくなる」ダイエット法

夏は薄着で体の露出が増えるからダイエット。そして冬は、外食続きでかつ運動量が落ちることで体重が増加するからダイエット。つまり、女性にとってダイエットは一時的なものではないということです。そのため世にはたくさんのダイエット法が存在し、「いったい何を選んだらよいのか」と混乱したり、失敗したりする方も。

特に、これから紹介するダイエット法は痩せるどころか太りやすくなる恐れがあるので注意が必要です。

 

1:低カロリーなものばかり食べる

春雨やこんにゃく、サラダ、豆腐。ダイエット中は、これらのような低カロリーな食材の出番が多くなりますよね。もちろん、どれも決して悪くはありません。それぞれに栄養だってあります。

ですが、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品が足りていません。これでは筋肉が減って基礎代謝が下がり、一時的に痩せたとしても、将来的に燃えにくい・痩せにくい体になってしまいます。低カロリーなものにプラスして、上記の動物性食品も取り入れるようにしましょう。

単品ダイエットも同様の理由からオススメできません。

 

2:お米より軽いパンを選ぶ

「お米は太る」という考えはいまだに根付いていますよね。そのため、お米よりも軽めの食べ応えのパンをチョイスする女性は少なくありません。

しかし、パンに使われる小麦粉に含まれるたんぱく質・グリアジンには食欲を増進させる働きがあるといわれている他、アミロペクチンが血糖値を上昇させて脂肪燃焼を妨げるともいわれています。

その点お米は、食べ過ぎなければダイエットの強い味方にもなってくれるのです。それも、“冷えたお米”がオススメ。お米を炊いたときにできるデンプンは冷やすとレジスタントスターチに変化し、小腸での吸収が抑えられ、摂取カロリーも抑えられるといいます。

お米は具材を混ぜておにぎりにすれば、冷めても美味しく食べられますよね。パン派の方は、冷ましたおにぎりにシフトしてみては。

 

3:硬いものを食べない

ダイエット中の食卓をよく見てください。もやしや豆腐、春雨、豆類、キノコ類、柔らかく茹でた温野菜……、どれも栄養はあっても歯ごたえがないものばかり。歯ごたえがないと噛む回数が減ります。すると、食べたという満足感が得にくいうえに、満腹中枢も刺激されず「まだ食べたい」という気持ちに。

そうならないためにも、歯ごたえのある海藻類を取り入れたり、野菜は大きめにカットしてやや硬さを残す調理をしたりして、“噛む”ことを意識してみて。

 

4:欠食をする

「お昼に食べ過ぎたから」と夕飯を抜いたり、「朝は時間がないから」と朝食を抜いたりすると、空腹時間が長くなり体は飢餓モードに。その結果、エネルギーを蓄えようと脂肪をため込みやすい体になってしまいます。さらには、空腹を埋めようと次の食事で食べる量が多くなったりと、ダイエットどころか逆効果に。

日頃からバランスのよい食事量を意識し、どうしても食べられないときはゼリー飲料や果物を摂るなどして空腹時間が長くならないように気を付けましょう。

 

ダイエットをしたことで反対に太りやすくなるなんて事態は避けたいですよね。上記のダイエット法を考えていた方、すでに実践している方は、これを期に見直してみるとよいかも。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー

“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。


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