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えッ…意外!? 実は「アラサー女子が最も多く罹っている」あの病気って?

“古傷が痛む”なんて言葉もありますが、過去に大きなケガをしているわけでもないのに、寒い日や雨が降る前日などに指の関節などに痛みを感じる人は意外な病気に罹っているかもしれません。

それは、30歳以上の100人に1人が罹ると言われる“関節リウマチ”。実はリウマチと診断された人の中で最も多いのが30代~50代の女性で、続いて20代の女性となります。

高齢者の病気というイメージもありますが、むしろ罹患者のうち65歳以上の人は12%しかいません。今回はリウマチになりやすい人の特徴や予防法をお伝えします。

 

リウマチってどんな病気?

実はリウマチは花粉症などのアレルギーと同じ自己免疫疾患の一つ。細菌やウイルスなどの外敵から体を守るために働く免疫機能に異常が起きて、自らの関節の骨や軟骨などを“外敵”と判断し攻撃して壊してしまうのが関節リウマチといわれるものです。

原因はまだはっきりと解明されてはいませんが、細菌やウイルス感染のほか、喫煙、過労やストレスといった心身の疲労や時には出産をきっかけに発症するケースもあるようです。

 

関節リウマチの症状

朝、起きた時の手足の関節のこわばりや、体のだるさ、風邪をひいたかな?と思うような熱っぽなどが代表的な初期症状として挙げられます。

またリウマチには症状が強く出る活動期と落ち着く時期があるのも特徴です。

活動期には関節の痛みのほかにもリンパ節の腫れや微熱、目や口の渇きを感じたり、貧血、息切れ、だるさや中には体重の減少が見られるケースもあります。関節が炎症を起こして熱っぽくなったり、そこに水がたまる事も。

関節リウマチに罹ると、誰もが重篤化するわけではなく、1~3年ほどで改善される人も少なくないので、過剰に怖がる必要はありませんが、関節に関しては進行すると関節の骨などが破壊され、筋肉の委縮なども起きて関節に手足の指が外側を向くなどの変形が起きる事もあります。

そして関節以外にも充血や気管炎、下痢といった症状で現れることも。心筋梗塞や心不全、腎不全といった重篤な症状が出ることもあるので、「アレ?」思ったら早めに受診することをオススメします。

 

関節リウマチを予防するには

リウマチは遺伝性の病気だと思い込んでいる人が多いようですが、あまり遺伝とは関係ないという事が分かっています。

リウマチを患い食事指導をさせて頂いている筆者のクライアント様に聞いたところ、リウマチに罹る人の多くがストレスを感じやすかったり、ストレスをため込んだりする傾向があるそうです。

筆者がカウンセリングしたクライアント様も、アレもコレも「ストレスになるから」と過剰にストレス対策をしすぎていて、それがストレスになっていたというケースがありました。

 

やはりWHO(世界保健機構)が「病気の90%にストレスが関係している」と発表したように、食事、運動、睡眠だけでなくストレスのコントロールも重要なポイントだといえるでしょう。

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【参考】

※ 公益財団法人日本リウマチ財団