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【トレーナーが伝授!】知るだけで美しい姿勢に!横姿編

リカバリートレーナーの伊藤晃一です。

肩こり、腰痛、頭痛などの不調に悩んでいませんか? それらの原因は様々ですが、不良姿勢も重大な原因のひとつです。

不良姿勢を無視したダイエットやトレーニングは、いくらやっても変化が出ないどころか、体調悪化を引き起こす可能性もあります。

正しい姿勢について理解し、体調不良知らずの身体を手に入れましょう!

 

姿勢をチェックする際のランドマーク(矢状面)

姿勢のチェックはランドマークを目安にして行います。

もし他の人の姿勢をチェックする場合は、プライバシーに十分に配慮して行いましょう。

身体を横から見た状態、すなわち矢状面でのランドマークは

・耳垂(耳たぶ)

・肩峰(鎖骨の延長線上にある肩の突起)

・大転子(大腿骨の付け根にある外側の突起)

・膝関節前部

・外果(外くるぶし)前方

です。これらが垂直線上に並ぶか観察をしてみましょう。

矢状面では、これらのランドマークの並びと身体のラインは一致せず弯曲しているのが確認できます。

頚椎部では前方に突出(前弯)し、胸椎部では後方に突出(後弯)し、腰椎部では前弯し、仙椎では後弯しており、身体は全体的に弯曲しています。

この弯曲は生理的なものでありますが、弯曲の増強、あるいは現象による、姿勢不良も確認しましょう。

姿勢不良というのは、様々な要因で発生するわけですが、それを発生させる仕草として良くあるのは、下記のような状況です。

写真は少しオーバーですが、体重が片側に掛かったり、パソコンやスマートフォンなどの画面を見るために、頭部が前方に偏移している状態が習慣になっていないか、振り返ってみましょう。

正しい姿勢を作るためには

・お腹に力を入れて腰の過剰な反りを防ぐ

・お尻に力を入れて膝を伸ばして立つ

・首を長くするイメージを持ち、頭の位置を背骨の上でキープする

・肩を正しい位置にキープする

ということを意識してみましょう。

また、姿勢を修正するためには、エクササイズも効果的です。

こちらは全身のストレッチです。

これは寝たままでも、立ったままでも構いません。

身体を上下に引っ張るように、思い切り伸びをしてみましょう。

猫背の身体や、反り腰の身体などの弯曲を解消するイメージで、しっかり伸ばして全身を緩めます。

痛みや不安感のある場合には、無理に行うことはありません。気持ちの良い範囲でストレッチを試してみてくださいね!

伊藤晃一
パーソナルトレーナー
トレーナー歴14年、現在まで15000セッション、1500名以上の方々を指導。
俳優としても活動中。22歳の時にパーソナルトレーナー養成コースを受け同年デビュー初月から100本以上のセッションをこなす(友達から伝説だ!と言われました(笑))。
29歳の時に渡米、ニューヨークにて出張パーソナルを中心に歌手、起業家、翻訳家、デザイナーの方達を指導しながら、NewYorkFilmAcademy(俳優学校)にて演技について学び、英語を習得。
2009年帰国、自分のスキルを更に伸ばすためヨガ、ピラティス、マスターストレッチ、ファスティング(断食)資格を取得し“五感を満たせる快適な空間”でトレ ーニングを行ってもらいたいという思いから三軒茶屋にStudio Carpe Diem(カルペディエム)をオープン。“一生涯、自分の足で健康に歩き続けられるために”をコンセプトに、“運動の主治医”として“運動”、“食事”、“水”をお一人お一人に合わせてご提案しながら全国各地で活動中。
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