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梅雨時期のどんよりとした疲れに!意識的に取り入れたい疲労回復成分3つ

関東地方も梅雨入りしました。ジメジメとした気候は、心も体もどんよりと疲れさせますよね。「なんだか毎日パッとしない」なんて人も多いのでは? そんなときは、食事を見直してみてはいかがでしょうか。

今回は、疲労回復のために意識的に取り入れたい栄養成分についてお話ししていきたいと思います。

 

1:イミダゾールジペプチド

「イミダゾールジペプチド」と聞いても、イマイチぴんと来ませんよね。ですが、実はとても身近な食材に含まれている疲労回復成分として今注目を集めているのです。

それは、“鶏むね肉”。イミダゾールジペプチドは、鳥類の羽のつけ根に多く含まれるアミノ酸の結合体で、坑疲労効果があると言われています。

渡り鳥が長い間羽ばたき続けられるのは、このイミダゾールジペプチドのおかげだとも言われており、その他にはマグロやカツオなどの回遊魚にも含まれる栄養成分です。

 

2:リンゴポリフェノール

疲労の原因と考えられる活性酸素を除去するのに役立つのが、ポリフェノール。ワインやベリー類、コーヒー、緑茶などに含まれるのですが、リンゴの皮・皮下に含まれるリンゴポリフェノールは、より高い抗酸化力を持つと言われています。

リンゴを食べるときは、表面を丁寧に洗い皮ごと摂取するのがオススメです。

 

3:オルニチン

しじみを代表とする魚介類に含まれるオルニチンは、肝機能を向上させて解毒をサポート。疲労回復を促す栄養成分として知られています。

また、しじみにはトリプトファンとビタミンB6も含まれています。これらは心を安定させるホルモン・セロトニンの材料になるため、精神的な疲労の回復にも役立つということができるでしょう。

 

今回紹介した栄養成分のほかにも、ビタミンCやクエン酸を含む食材も疲労回復効果に期待されています。そして、これらをバランスよく取り入れることが大切です。

睡眠や適度な運動とあわせて、疲労回復に役立ててみてくださいね。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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