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実は逆効果!疲れているときに「やめた方がいいこと」3つ

「今日は疲れたな」という日、みなさんはどのようなことをしますか? 心身の疲労回復法にはいろいろありますが、よかれ思ってやっていたことの中には、「実は“逆効果”だった」なんてものも。

下記の項目に心当たりがある人は、翌日になっても疲れが取れなかったのでは?

 

1:熱いお風呂にだけ浸かる

疲れて帰ってきた日のあつーいお風呂は、思わず「ハァ」と声が漏れてしまうほど気持ちよいですよね。それに、体も温まるし、疲れなんて飛んでいくだろうと思われがち。

熱いお風呂(42度以上)への10分ほどの入浴は、疲労物質の排出を助けて体の疲労回復に効果的だと言われますが、交感神経が働くため心の疲労回復をはかるのなら38度前後の湯船に15分以上浸かり副交感神経を働かせるのが効果的です。

「お風呂に浸かっているのに疲れが取れない」という人は、疲労の種類によって湯船の設定温度・入浴時間を変えてみて。

 

2:スイーツを食べる

「疲れたときの甘い物」は、格別に感じますよね。確かに、甘い物に含まれる糖質はエネルギーに変わるため、一時的に疲労が回復したように感じるかもしれません。

しかし、甘い物を摂ると血糖値が急上昇。それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。そしてこの過程により、体が疲れてしまうとも言われているのです。

甘い物には依存性があるため、大量に食べたり、食べることを習慣化させたりしないようにしたいところ。

 

3:深酒をする

アルコールを摂取することで深く眠れるようになると思っている人は多いかもしれませんが、深酒は良質な睡眠の大敵。アルコールを分解しようと体が活動モードになって寝付きを悪くしたり、中途覚醒と言って睡眠後半に目が覚めてしまったり、安眠の邪魔をすることもあるのです。また、尿意をもよおして起きてしまうこともあるでしょう。

さらには、アルコールの分解に疲労回復ビタミンであるビタミンB1が大量に使われることで、疲れが抜けにくくなることも。

とは言っても、少量の飲酒にはリラックス効果や血行を促す効果があると言われているので、上手に取り入れるようにしたいものですね。

 

その日の疲れは翌日に持ち越したくありませんよね。上記の疲労回復法を実践していた人は、改めてみるとより体が楽になるかもしれませんよ。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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