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実は応用可能!ヨガインストラクターが「笑顔」でいられる秘密とは

いきなりですが、ヨガのインストラクターの印象ってどうですか? いつも心穏やかでポジティブで、ニコニコしている。こう思う人は多いでしょう。筆者もよく生徒さんから、「先生もネガティブなことを考えたりするの?」と聞かれます。

なかには「仕事なんだからニコニコしているのは当たり前でしょ」という人もいるかもしれませんが、プライベートでもそうであるインストラクターは非常に多いです。そして、これには理由があるのです。

今回は、ヨガインストラクターがポジティブ&ニコニコな理由を紹介していきたいと思います。

 

1:呼吸法が身についている 

ヨガ経験者の方なら、レッスン中に「呼吸に意識を向けて」と言われたことがあるかもしれませんね。ヨガの世界では呼吸はエネルギー(気)を取り入れることだと考えられています。呼吸によって気を出し入れすることは、心身の浄化になるのです。

それゆえ呼吸をマスターすると心が落ち着き、自分を客観的に見ることができるようになり、冷静で穏やかに過ごせるようになると言われています。

ヨガをしていなくても、胸を開いていつもよりゆっくり時間をかけた呼吸をするだけでも気持ちが落ち着いてきたり、前向きになったりしますよ。

 

2:“フロントライン”が伸張されている 

ヨガのポーズには、体の前面をグーッと伸ばすものがいくつもあります。このようにのど~胸~腹部などの筋肉の周りにある膜・筋膜(フロントラインの筋膜)が伸張されると、負の感情の放出ができると言われているのです。それだけではなく、腹部の内臓器の働きもよくなってくるでしょう。

つまり、気持ちが前向きに明るく、体の調子までよくなるということ。落ち込んだときは体の前面を伸ばしてみて。日が差し込む明るい方向を見ておこなうと、より前向きな気持ちになれますよ。

3:体が喜ぶ食事 

これまでお伝えしたように、呼吸や体の伸びにより心身が整えられてくると、自然と食べる物への意識が高くなります。

例えば、甘いものが摂りたくなったとき。お砂糖たっぷりのスイーツを食べるより、果物やはちみつなど自然の甘みを感じられるものを選ぶインストラクターは多いです。それに、白砂糖を摂りすぎるとイライラしたり落ち込んだりしやすくなると言われているので、過剰な摂取は控えたいところ。

せっかく内臓器の働きがよくなったのに、ジャンクフードや油っぽいものを食べるのももったいない気がしますよね。食生活をガラッと変えるのは難しいけれど、まずはこのようなことから参考にしてみるとよいかも。

また、心身が落ち着いていると必要以上に食べることもなくなり軽やかな状態で過ごせますよ。

 

これならヨガインストラクターやヨガ経験者でなくても意識できそうですよね? 近頃気持ちが落ち込んでネガティブになっているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

高木沙織
ビューティーフードアドバイザー
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
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