疲れた目を生き生きさせる!「チョイ手抜き」マッサージのやり方
2018.07.25 10:30
会社ではパソコン、通勤中や自由な時間はスマートフォン。夕方になると目がかすんだり、充血したり、疲れが顕著にあらわれますよね。
目がキラキラと輝いている女性は言うまでもなく魅力的。疲れてどんよりとした目は、その日のうちにケアしてあげたいところです。
ツボはまとめて刺激
目の周りにはたくさんのツボが存在します。これらのツボを丁寧に刺激できたら良いのですが、ピンポイントでひとつずつ刺激するのはちょっと大変だし、疲れているとき・忙しいときなどはうんざりしてしまうかも。
そこでオススメしたいのが、指先でのタッピング。眉の上や上まぶた、下まぶたに指を置いて、優しく刺激するようにトントンとタッピングしてあげましょう。
※ 顔の内側~外に向けて
ツボの刺激ができ、血流が促されて瞳が生き生きしてきます。
ホットタオルは温め直して
これは実践している人も多いかもしれませんね。ホットタオルで目の周りを温めてあげるのも、効果的です。
ただし、冷めたタオルを乗せていても血流促進などの効果は得られにくいので、「冷えてきた」と感じたらレンジで加熱をし直して。時間は10~15分くらい。目の周りの余計な力を抜いて、リラックスした状態で過ごしましょう。
お気に入りのアロマ精油をタオルに染み込ませて香らせるのもリラックス効果が高まるのでオススメです。ただし、アロマ精油が肌に触れないように気を付けて。
タッピングは仕事の合間などにもできるので、目の疲れを感じたときに取り入れてもよいでしょう。
目が疲れた印象の女性が多い昨今。簡単なマッサージとホットタオルで目の疲れを取り、目力が高い魅力的な目元で周囲に差をつけちゃいましょう。
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