PMSがつらい!生理周期に取り入れたい「ときどき○○○○」の習慣とは?
生理前、生理中、気持ちが不安定になったり、体調が変化したりと悩まれている女性のために、今回 Woman Wellness Onlineでは、生理周期に合わせて、「ときどきデカフェ紅茶」 の習慣をおススメします!
生理前、生理中の過ごし方について、産婦人科医の高橋怜奈先生にお話を伺って参りました!
つらいPMSをどうにかしたい!
PMS(月経前症候群)に悩む女性は、たくさんいらっしゃいますよね。
筆者は二人目の出産まで、生理痛もPMSもほとんど無縁でしたが、二人目の産後は生理痛やPMSに悩まされた経験があります。
PMSや生理痛を少しでも軽くするために、高橋先生は「体を冷やさないように」と言います。
「冷たいものを食べすぎたり、長時間クーラーに当たって体を冷やしたりするようなことはできるだけ避けましょう。どうしてもクーラーのあたる所に長時間いるなら、ブランケットを足元にかけたり、足先を動かしたりして血流を良くするのがいいと思います。
また個人差はありますが、カフェインは平時でも大量に摂取すると血管収縮作用によって、手足の冷えなどにつながることもあります。そのため、生理前・生理中は血流の循環をよくするためにも、生理前にカフェインを大量に摂取することは避けたほうが良いでしょう。」
「運動や食事に気をつけていますが、カフェで座りっぱなしのお茶トークなんて事も多いので、冷えや運動不足には気をつけたいですね。」
●自分の身体を知ること
「むくみや冷えはPMSの時期に起こりやすいので、塩分摂取に気をつけること、筋肉をつけることも大切です。ふくらはぎは第二の心臓とも言われていて、ふくらはぎの筋肉をしっかり鍛えると、血液循環が良くなります。末梢の冷えの改善にもなりますね。
生理痛やPMSが起こるタイミングを知らないという人も多いので、きちんと記録してタイミングを知ることもPMS対策の秘訣です。」
「でも、紅茶の香りで癒されることもあるので、リラックスのために飲みたいのですが……」
●周期にあわせて上手に摂取を
「カフェインが交感神経を活発にすることで、 普段はやる気アップに繋がることもあります。ですが、大量に摂取してしまうと、 生理前や生理中の神経が過敏になっている時期は、不安リスクを誘発してしまったり、 イライラや気持ちの落ち込みに影響してしまうかもしれません。
実際に、紅茶の香りはアロマと同様、リラックス効果がありますので、カフェインが少なめのデカフェ紅茶にするなど、工夫をすればPMSと上手に付き合うことができますよ。」
おいしい&手軽で注目のデカフェ紅茶で「ときどきデカフェ」ティータイム♪
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