秋になったら何を着る?ヨガ講師が今気になる3ブランドのウェアを紹介
毎日のファッションだけではなく、運動をする人には欠かせないトレーニング・ヨガウェアもまた、秋冬の新作が店頭に並ぶ季節です。素材はもちろん、デザインも秋冬仕様になったウェアは、着るだけで動くことへのモチベーションアップにもつながるでしょう。
今回は、ヨガインストラクターである筆者が今注目しているヨガウェアブランド3つから特に気になるものを紹介していきたいと思います。
1・・・『GLAZ respirer』
「呼吸するように身にまといアクティブにもタウンユースにも着られるような着心地と機能性を追求したヨガウェア」を作ったという『GLAZ respirer(グラズ レスピレ)』。
新作のカップ付きタンクトップは、ブランドの顔ともいえる“タウン柄”があしらわれたデザイン。柄トップスではありますが、落ち着いた大人の柄なので、派手になりすぎることなく着られます。
筆者も愛用しているのですが、カップ部分の包み込みは優しく、それでいてアクティブな動きにも対応。肉厚な生地と、ヒップにかかる長すぎない着丈も、ボディラインが出すぎることなくスタイルのカバーにちょうど良いですよ。
2・・・『yoggy sanctuary』
続いては、女性らしい優しい色合いのウェアを多く取り扱う『yoggy sanctuary(ヨギー・サンクチュアリ)』。
2018 autumn winter collectionのなかでもひときわ目を惹くのが、「リーフパターンジニーパンツ」。コロンと丸みを帯びたシルエットがなんとも可愛らしく、着ているだけでオシャレ上級者の印象を与えてくれるでしょう。
そしてこちらは、写真のようにホルターネックの紐を首にかけてサラッと一枚で着るだけではなく、手持ちのトップスと合わせてボトムスとして着ることもできる(トップを腰の位置まで下げる)2WAYのヨガウェアなのです。
色々な着回しを楽しんでみては。
3・・・『urbanretreat』
2016年にロサンゼルスで誕生した『urbanretreat(アーバンリトリート)』には、シンプルだけどワンアクセントが効いた格好良いウェアがズラリとラインナップ。
気温が下がるこれからの季節に持っておくと重宝する袖の長いトップスも多数取り揃えています。
トレンドのドットチュール、そして肩の開き具合もまるでヨガウェアではないよう。ですが、しっかりとブラカップがついているれっきとしたウェアなのです。二の腕やヒップのカバーはもちろん、冷え対策としても長袖のトップスは持っておきたいところです。
気になるウェアはありましたか?
ここで紹介したブランドはオンラインショップもあるので、より詳しい情報はそちらからチェックしてみてくださいね。
【参考】