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塗っても焼ける?日焼け止めの「スキマリスク」にご注意を!

花王『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」は、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性1,545人を対象にした日焼け止めに関するインターネット調査を2019年2月に実施しました。その結果、多くの女性が、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。

長年にわたり女性たちを悩ませている、“塗っても焼ける”という事実。その原因として、日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、そして、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること、などが考えられます。

 

日焼け止めの「使い方」が招く 『スキマリスク』

銀座 ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子 氏によると、

「日焼け止めの「使い方」次第では、効果が十分に発揮されません。具体的には、「量が不十分」「まんべんなく塗れていない」「塗り直しの頻度が低い」ことで、塗った日焼け止めに塗りムラができているケースが多いということ。

出典: 花王

また、「汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっている」ことも多いです。こうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があります。さらに、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるので、服を着る前に日焼け止めを塗るなど、より入念な対策が必要です。」

出典: 花王

耳やうなじ、袖まわりが見落としがち

「均一に塗れている場合とそうでない場合、十分な量を塗っている場合とそうでない場合では、塗った日焼け止めの「スキマ」の大きさに圧倒的な差が出ます。十分な量をまんべんなく塗ることが大切です。塗り残しが多い箇所は、額や鼻、耳など凹凸のある部分や、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい箇所です。」

 

汗をかいたら塗り直しを

「日焼け止めを塗った状態で、かいた汗をタオルで拭うと日焼け止めが一気にこすれ落ちてしまいます。そこでできた日焼け止めの「スキマ」は無防備となり、紫外線の侵入をいとも簡単に許してしまうのです。」

 

ウォーターベース日焼け止めのミクロレベルの 「スキマ」

ウォーターベース(ジェル)タイプは、使用感の良さや付け心地の軽さ、洗い流しやすさなどから、年代問わず、最も使用率が高い剤型です。しかしながら、花王の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。[2018年10月29日リリース「紫外線防御剤内包カプセルを配合した世界初*1 の日焼け止め処方を開発」(https://www.kao.com/jp/corporate/news/2018/20181029-001/)]

花王は、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ世界初※1の技術「ミクロディフェンス処方」の開発に成功。また、汗・水や擦れへの耐久性を飛躍的に高める技術「タフブーストTech」も開発し商品への採用を実現しました。

出典: 花王

※1:独自製法により、ベヘン酸グリセリル、ジステアリン酸ソルビタンを含む両親媒性成分(水にも油にもなじむ性質)からなる“UV防御剤内包カプセル”を配合した日焼け止め処方

(先行技術調査及びMintel Japan社データベース内2018年7月花王調べ)

※2:高温多湿環境(40℃、湿度75%)

 

“塗ったのに焼けてしまう”原因のひとつ 『スキマリスク』 対策を!

日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること、そしてウォーターベースの日焼け止め由来のミクロレベルの塗りムラなどによって生じる「スキマ」を防ぐことが大切です。

 

【参考】

※ 日焼け止めを使用している女性の8割超が抱える悩み “塗っても焼ける”日焼け止めの 『スキマリスク』 とは!?-花王株式会社

専門家が美容・健康に関する情報を発信する20~30代後半女性向け情報メディア。自分が「心地よいと感じられる美しさ」を手に入れたいと願う大人の女性に寄り添う情報が満載です。
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