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企業のヘルスケアに対する取り組みも加速?従業員の健康管理サポート「WELSA」

クラウドサービスやヘルスケアサービスを手がけるインフォコム株式会社が、健康経営サポートサービス「WELSA(ウェルサ)」の発表会を都内で実施しました。

「WELSA」は従業員の健康診断やストレスチェックの結果を一元管理し、生活習慣病のリスクなどを分析、数値化、予測、改善まで提案するもの。「WELSA」で抽出した課題に対する健康改善ソリューションの提供までがパッケージとなっています。

同社はヘルスケア領域を事業とする上で、以前から従業員の健康管理に関する取り組みを進めていました。早期からIT業界に参入していた同社。デスクワークが多く、従業員の平均年齢も上がった事などから改善に着手したそう。ウェアラブルウォッチを全従業員に配布し、健康支援につながるイベントを定期的に開催したり、鍼灸師のオフィス施術や健康セミナーも展開したりと、「企業の従業員に対する健康管理」を早くから取り入れていたそうです。

自社で培ったナレッジを集め、健康経営を実現するためのプラットホームが「WELSA」です。ダッシュボードでは会社全体のリスクスコアや生産性低下による損失額の予測が見える化。従業員個人も、心筋梗塞やがんといった疾患に10年以内にかかる可能性が表示される仕様です。

見える化された課題に対して、健康セミナーやメディカルトレーナー巡回など計44講座のソリューションを提案。これらは、同社内で特に評判の良かったプログラムから選出されています。

同社の竹原教博代表取締役社長は「ひと昔前まで健康の管理は自己責任という風潮があった。しかし、重要なアセットである従業員の健康維持、増進は会社にとっての課題。セルフメディケーションをはじめとした予防により、健康寿命の延伸が期待でき、従業員が長く健康でいることは会社にとっても有益」と話しました。

また、発表会では東北大学大学院の津野陽子先生が「健康経営」について講演。「従業員の医療や健康問題を“コスト”ではなく人的資本への“投資”として考える事が重要。健康経営は健康と生産性を同時にマネジメントするもの」と述べました。

今後、「企業の従業員に対する健康管理」は注目されていくことは間違い無いでしょう。

【参考】

インフォコム「WELSA」

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