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withコロナ時代に摂っておきたいインナーケア「エシカル&スーパーフード」3選

withコロナの生活の変化でマスクによる肌荒れや体調を崩す人が増えています。皮膚科・美容皮膚科、内科、心療内科などを備えた女性専用クリニック院長、平田雅子 先生 医師・医学博士に「withコロナ時代のインナーケア」について伺いました。

表面上だけでなくインナーケアも意識して

withコロナの生活では、栄養バランスのとれた食事や質の高い睡眠、適度な運動を実施し、カラダの中からケアしていくインナーケアによって、お肌や体の不調を改善していくことを心掛けることが大切です。

■withコロナ時代に摂っておきたい自分にも環境にもやさしい、アップサイクルな栄養成分

①保湿力も注目される「こんにゃくセラミド」

食べたり飲んだりすることでカラダの中に摂り入れるために、自分にも環境にもやさしい、アップサイクルな栄養成分もおすすめです。
『こんにゃくセラミド』は、食べたり、飲んだりすることでお肌のバリア機能を高め、身体のなかから健康で美しい肌への効果が期待できる成分です。

②ポリフェノールが豊富「カスカラ」

 

カスカラ

出典: ピクスタ

『カスカラ』は抗酸化力が強くポリフェノールが豊富といわれています。また、こんにゃくセラミドはこんにゃくをつくる過程で取り除かれてしまう「飛び粉」から抽出されたものであり、カスカラはコーヒーの実の果肉や皮を乾燥させたもので、本来は捨てられていた部分の健康効果が注目され、健康食品として様々な飲料や食品に使用されています。いずれも自分にも環境にもやさしい、アップサイクルな栄養成分として注目されはじめています。

③オメガ3脂肪酸や食物繊維が豊富なチアシード

チアシード

出典: ピクスタ

今こそ摂っておきたいおすすめの栄養成分としてはほかに、パワーフードとしても知られオメガ3脂肪酸や食物繊維が豊富なチアシード、皮膚や粘膜の免疫力向上など期待できるビタミンAなどがあげられます。体調にあわせて上手にとりいれたいものです。

今こそ、自分本来のチカラを体の内側から高めましょう

平田先生によると、今年はマスク関連の患者さんの来院が例年の倍くらいいるそうです。

「マスクそのものの刺激と、マスクの蒸れによって、バリア機能が壊れてしまい、ニキビが出やすい方はニキビが増えますし、乾燥肌の方は口周りの汗にかぶれて湿疹になります。マスク皮膚炎と言える症状で、こじらせてしまうと、ひどくなる恐れもあります。」(平田雅子先生)

バリア機能が弱った肌は、外界から細菌やウイルスが侵入しやすくなり、更に肌荒れが悪化し、慢性的な皮膚疾患につながるので、お肌のバリア機能を高める事が大切とのこと。

「また、在宅勤務でずっと家にいるとダラダラ食べをしたり、いつもより消費カロリーが少なくお腹が空かないのに、普段通りの食事をとることで、食べすぎている人も多いんだとか。外出を控える生活で運動不足やストレスにより、便秘や不眠を訴える方もいます。」(平田雅子先生)

平田先生は以下の点をアドバイスしています。

まず、生活リズムを守り体内時計を整えること。自分のペースでよいので、起床睡眠の時間と、食事の時間を決めて崩さないこと。
たんぱく質やビタミンを意識した食事を、よくかんで食べること。バリア機能を高めるには、セラミドもよいので、セラミドが多く含む食品や栄養成分も活用しましょう。
食事の量も大切です。食べすぎにならないように注意しましょう。週に1度お休みの日などに、時間を決めたプチ断食を行い、お腹が空いた状態を作るのもお勧めです。脱水も怖いので、のどが渇く前に、ちょこちょこお水を摂るように心がけましょう。いつもの自分の状態を知ることで、ちょっとの体調変化にも気づくことが出来ます。

これから乾燥の時期もやってきます。「withコロナ時代のインナーケア」にも注目してみてはいかがでしょうか。

【参考】

Withコロナ時代のインナーケア
※ こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト News Letter 2020.6.30

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