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医師が教える“休日に避けている習慣”とは?「無理にカラダを動かそうとか…」

休日はついダラダラしてしまう人もいれば、アクティブに活動する人もいます。休日の過ごし方は人それぞれだと思いますが、やはり健康的に過ごしたいものです。

そこで今回は、精神保健指定医でもある益田裕介先生に、休日にしていることや、避けていることを伺ってきました。

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休日に避けている習慣とは?

画像:Africa Studio/Shutterstock
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──休日に取り組むといい健康習慣はありますか?

私の場合、昼寝をよくしています。平日の疲れが溜まっていると思うので、無理にカラダを動かそうとか、勉強をしようとかせず、いつもより長く寝て、疲れをとることが大事だと思っています。

休日は活動量を減らしたり、15分程度の昼寝をすることはおすすめです。「ダラダラしてしまった」と自分を責めるよりも、「昼寝をしよう」と積極的に行うのが良いと思います。

──休日に避けたほうがいい習慣はありますか?

飲酒はおすすめできません。「明日は休みだ」と思い、夜中までお酒を飲み続け、翌日無駄にしてしまったことはありませんか?

私はあります。午前中、ぼんやりだらだらと過ごして、気づけば夕方になっている……。そして、そのまま飲みに行ってしまう、というお酒中心の生活になってしまうと、カラダの疲れは取れにくく、お金も時間も浪費してしまうでしょう。

休日を充実させるヒントとは?

画像:Just Life/Shutterstock
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──休日が充実している人の共通点はどんなものがありますか?

能動的な趣味がある人がいいと思います。目標を持って、趣味に打ち込むことができると素晴らしいです。例えば、サーフィンやゴルフ、山登りなどはカラダを動かし、とても良い趣味だと思います。

ライブに行く、映画を見に行くというのも素敵ですが、これらは能動的なようで、実際は受け身の行動なので、できれば自らカラダや頭を動かすことのほうが充実感を得やすいようです。

また、診察をしていると、最近は、副業や転職につながるような、スキルアップの勉強を趣味にしている方も増えたという印象があります。

──休日にご夫婦で取り組んでいる健康習慣はありますか?

特にないです。一緒に買い物に行くとか、掃除をするとか、料理をするとか、家でおとなしく過ごしています。平日は仕事で忙しいので、家で家事を手伝ったり、普段できない掃除や片付けをするのが良い気分転換になっていると思います。

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いかがでしたか? 益田先生のアドバイスを参考に、休日を過ごしてみるといいかもしれないですね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。」

<プロフィール>
益田裕介
早稲田メンタルクリニック・院長。防衛医大卒業後、自衛隊病院などを経て開業。精神保健指定医、精神科専門医・指導医として“対話”を重視した治療を追求し、YouTubeチャンネル『精神科医がこころの病気を解説するCh』でもメンタルの不安に寄り添った情報を発信している。
Twitter:@wasedamental
YouTube:『精神科医がこころの病気を解説するCh』

【画像・参考】
※Roman Samborskyi・Africa Studio・Just Life/Shutterstock

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