医師が教える“休日にするべき健康習慣”とは?「疲れているときは…」

日々の生活を充実させるため、睡眠・食事・運動に気を遣っている人は多いと思います。ただ、休日になると気が緩みついついだらだらしてしまい、何もせずに1日が終わることもあるでしょう。

そこで今回は、総合診療医である石井道人先生に、休日に取り組みたい健康習慣を伺ってきました。

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休日に取り組むべきこととは?

画像: kou/PIXTA
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──健康習慣の中でも、休日に取り組むといい健康習慣はありますか?

疲れているときは自宅でゆっくり体力回復に努めるのも良いですが、軽い運動やちょっとした外出をすることでカラダのリズムが戻ることがあります。

──休日の生活習慣が悪かったりすると、平日にも影響が出たりすることはありますか? 

動きたくない状態は副交感神経が優位になっている状態で、カラダを休めるという点では良いことですが、メリハリという点では必ずしもメリットばかりではありません。

通常、平日は朝には交感神経の活動を活発にさせて、1日の業務や学業に備えるわけですが、休日にこの習慣がなくなると、そこでリズムを崩し、平日の体調にも影響を与えてしまう可能性があります。

極度の疲労が溜まっている状態では、十分休む必要がありますが、そうではない場合は休日でも朝にはきちんと起きるといいでしょう。体内のリズムを崩さず、また平日を迎えることができます。

休日が充実している人の共通点とは?

画像:topic_kong/PIXTA
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──休日が充実している人の共通点はどんなものがありますか?

平日と大きく生活リズムを変えず、適度に活動的な行動をとっていることだと思います。

──趣味の時間は、健康面にもメリットがありますか?

趣味にはたくさんのメリットがあります。

没頭する時間は、最近話題の“マインドフル”(頭をからっぽにしてあらゆる外界の情報にフラットに対応できている状態)な時間となっていることが多いです。

趣味でつながる仲間がいれば、その人達との交流でリフレッシュするメリットもあります。

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いかがでしたか? 休日は趣味に没頭したり、散歩などを行ってみてもいいかもしれないですね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
石井道人
2007年北里大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターにて研修後、ERに専従。北海道喜茂別町で僻地・家庭医療に従事したのちに、現在は横浜市青葉区の『ファミリークリニックあざみ野』の院長を務めている。

【画像・参考】
※Syda Productions/Shutterstock、kou・topic_kong/PIXTA

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