たった3分でいい!若々しい父親でいるための下半身トレーニング

いつまでも若々しい見た目でいるためには、どこを鍛えればいいのでしょうか? お腹やわき腹などの体幹、あるいは腕や胸などの上半身ではないかと答える人が多いかもしれません。

しかし、プロトレーナーの坂詰氏は、著書『筋トレは下半身だけやればいい』(SBクリエイティブ)で「筋トレで最優先に鍛えるべきなのは下半身」と述べています。プロのトレーナーの観点から見れば、体幹や上半身よりも下半身を鍛えることが重要なようです。

そこで今回は、「なぜ下半身を鍛えるべきなのか」という理由と、そのトレーニングの方法について坂詰氏の本書からご紹介していきます。

下半身には体の筋肉の半分以上が集中している

画像:Dmytrenko Vlad/shutterstock

坂詰氏は本書で、下半身を最優先で鍛えるべき理由として「全身の筋肉量の60~70%が下半身に集中している」ためだと述べています。しかも、加齢に伴って顕著に減少するのも下半身の筋肉で、これが体力の低下をもたらす最大の原因とのこと。

また、「筋肉は動力源であるとともに、熱を発生して体温を維持する熱発生装置」だと坂詰氏はいいます。そして、その燃料は体に「蓄積された体脂肪」なのだとか。つまり、筋肉量が多く、加齢で減少しやすい下半身を鍛えて筋肉が増えれば、体脂肪の燃焼量が増えることにつながっていくはず。

加齢による中年太りに悩んでいる人は、下半身を鍛えてみてはいかがでしょうか。体脂肪を燃焼しやすくなり、若々しい見た目を取り戻せるかもしれないですよ。

優先して行うべきはスクワット

さて、下半身を鍛えるトレーニングとして「優先して行うのはスクワット」だと坂詰氏はいいます。また坂詰氏は「正しいやり方さえマスターしてしまえば、こんなに簡単で結果を出せるエクササイズはありません」と、スクワットを絶賛しています。

ただ、間違ったやり方では筋肉は増えないので、正しいやり方をマスターしましょう。

画像:『筋トレは下半身だけやればいい』(坂詰真二)/SBクリエイティブ

気を付けるべきポイントは3点だけ。

(1)足を腰幅にひらいて平行にすること

(2)膝をつま先と同じく正面に向けること

(3)お尻を後ろに突き出したまま屈伸すること

この3点を意識して、わずか10回×3セット、計3分だけスクワットをすればOK。これを週2回行えば、下半身を効率よく鍛えられるのだとか。スクワットといえば辛いイメージがありますが、これなら手軽に取り組めそうですよね。

【関連記事】忙しい40代向け!筋トレが続けられない人へのモチベーションアップ法5選

 

いかがでしたか? いつまでも若々しい見た目になるための下半身トレーニングをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

【参考・画像】
『筋トレは下半身だけやればいい』(坂詰真二)/SBクリエイティブ
※プラナ/PIXTA(ピクスタ)
※Dmytrenko Vlad/shutterstock

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