免疫力のピークは何歳?免疫機能を維持する方法を医師に聞いてみた!

加齢とともに、疲れやすくなったりしていませんか? 年齢を重ねても健康でいるための方法について知りたい人も多いことでしょう。

今回は、『ファミリークリニックあざみ野』の院長である、総合診療医の石井道人先生に、免疫力についてお聞きしました。

免疫力のピークはいつ?

画像:Pangaea/PIXTA(ピクスタ)

免疫力のピークは、何歳頃なのかを先生に伺うと、「どういった数値を持ってピークと考えるかなど、定義は様々ありますが、例えばT細胞を例にとって考えると、T細胞は外界からの異物に対する免疫反応の中心的な存在で、加齢にしたがって数が減っていくという研究結果(※1)があります。」とのこと。

「ただ免疫に関わる細胞はT細胞だけではないため、加齢=T細胞減少=免疫力低下とは考えないほうがいいでしょう。『国立感染症研究所 感染症疫学センター』によると、インフルエンザによる入院患者の累積報告数は、高齢者よりも小児の方が高いという2019年のデータ(※2)もあります」と石井先生は言います。

いずれにせよ、健康のために健全な免疫機能は維持しておきたいですよね。

石井先生は「免疫力には様々な要素が絡み合っているので、これだけをやれば大丈夫というものはないでしょう。食事制限や運動に取り組んでいたとしても、タバコを吸いすぎていたら台無しですよね。特定のことだけがんばっていれば良いわけではなく、総合的にケアしていくことが必要でしょう。具体的には、まずは睡眠時間や食事習慣を整えてみるのをおすすめします。食事に関しては、不足しがちな栄養素をサプリメントで補うのも良いでしょう」と説明してくれました。

免疫力を高める食べものは?

画像:kou/PIXTA(ピクスタ)

食事に関しては「私個人の意見としては、いくら健康のためとはいえ、ストレスを溜めてまで制限するのは良くないと思います。患者さんの例を挙げますと、糖尿病の患者さんはもともと甘党の方が多いんです。そんな方に一生甘いものを食べてはダメ、というのは酷ですよね。なので、自分なりのルールを決めることをご提案しています」と石井先生。

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“自分なりのルール”とは、「朝はパンを食べるけれど、昼と夜は炭水化物を少なめにする」のように、1日1回だけなら食べても大丈夫くらいの余裕のあるルールのことを指すそうです。「せっかくの良い習慣でも途絶えてしまうくらいなら、多少ハードルを下げてでも続けていけるようにした方が良いのではないでしょうか」とのこと。

ニューノーマル時代の「自己防衛」サプリ

画像:新日本製薬

石井先生もサプリメントをおすすめしていましたが、新日本製薬から新たに発売された自己防衛力(※3)に繋がるサプリメント『BODY AURA』はご存知でしょうか。自己防衛力(※3)に注目したサプリメントで、大切な家族を守らなければならない人たちにぴったりの商品です。

健康維持の1つの手段として、この機会にチェックしてみては。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
石井道人
2007年北里大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターにて研修後、ERに専従。北海道喜茂別町で僻地・家庭医療に従事したのちに、現在は横浜市青葉区の『ファミリークリニックあざみ野』の院長を務めている。

※1 Donald B Palmer. The effect of age on thymic function. 2013
※2 IDWR 2019年第48号<注目すべき感染症> インフルエンザ – 国立感染症研究所 感染症疫学センター
※3 食事、運動によって維持できる力のこと
※Mills/Pangaea/kou/PIXTA(ピクスタ)

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