寝る前に筋トレっていいの?医師が教える「就寝前ルーティン」とは

家で過ごすことが増え、夜中まで起きてしまうなど、生活リズムが崩れてしまっている方も多いのではないでしょうか。その影響で、寝つきが悪かったり、寝不足で悩んでいるという人も多いのでは?

そこで今回は、現役医師であり、YouTuberとしても活躍している『ドクターハッシー』こと橋本将吉先生に、就寝前におすすめのルーティンを聞きました。

医師が実践している3つのルーティンとは?

画像:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

——橋本先生が熟睡するために行っている夜のルーティンなどはありますか?

私が睡眠の際に、必ず行っていることは3つあります。

(1)筋トレを行う

(2)湯船に浸かる

(3)眠りやすい環境作り

以上の3つが、私が睡眠を行う際に気をつけていることです。まず、1つ目の“筋トレを行う”について説明します。私の場合、仕事で椅子に座りっぱなしになる時間が多いです。そのため、運動を行うように心掛けています。運動でカラダを疲れさせることで、スムーズに睡眠しやすくなると感じています。

2つ目の“湯船に浸かる”は、全身の血行が良くするために行っています。湯船で汗を流して布団に入ることで、リフレッシュして熟睡できるようにしています。また、お風呂の温度はいつも40度に設定しています。42度以上の熱めのお湯はカラダに負担がかかるので、注意が必要ですよ。

最後の“眠りやすい環境作り”では、静かな音楽を聴く、部屋を暗くする、難しい書籍を読むなどをしています。これらを実践すると眠りやすくなるでしょう。

熟睡するためのおすすめ習慣とは?

画像:ささざわ/PIXTA(ピクスタ)

——眠る前に避けたほうがいい習慣はありますか?

夜にコーヒーなどのカフェインを摂取することです。お風呂に入ったあとに、コーヒー牛乳などを飲む方も多いかもしれません。しかし、カフェインを摂取すると覚醒してしまい、不眠に繋がってしまうことも。そのため、寝る前のカフェイン摂取は、控えることをおすすめします。

——熟睡するためにおすすめの習慣はありますか?

不眠症の方に是非試していただきたいのが、ネギ入り味噌汁を飲むことです。私が外来を行っていた時、不眠症の患者さんが多くいらっしゃいました。そこで患者さんに、ネギ入り味噌汁を飲むことをオススメしてみたところ、多くの患者さんが「よく眠れるようになった」と喜んでくれました。なので、ネギ入り味噌汁はおすすめです。

【関連記事】【現役医師が伝授】“疲れ”が溜まったときにおすすめのリフレッシュ方法6つ

 

いかがでしたか? 睡眠に悩んでいる人は、橋本先生の夜のルーティンを参考にしてみるといいかもしれないですね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
ドクターハッシー・橋本将吉
杏林大学医学部医学科を卒業。2011年に株式会社リーフェを設立し、医大生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営と、健康情報の発信を通した啓蒙活動に力を入れる。実際に内科医として診療を行う一方で、『医学生道場』にて医学生の指導を行いつつ、YouTuber『ドクターハッシー』としての顔も持つ。
Twitter:@karada_plan
画像:株式会社リーフェ

【画像・参考】
※tkc-taka・Fast&Slow・ささざわ/PIXTA(ピクスタ)

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