就寝前に“サプリ”を飲んだ方がいいって本当!? 医師が教える「飲む量やタイミング」とは

「サプリメントはいつ飲むのがいいの?」と疑問に思っている方も多いはず。ベストなタイミングはあるのでしょうか。

今回は、自身もサプリメントを飲んでいて、栄養に関する知識も豊富な、日本機能性医学研究所所長・斎藤糧三先生に話を伺いました。

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サプリメント摂取のタイミングは?

画像:Dean Drobot/Shuttrestock

——サプリメントを摂取するのにベストなタイミングはありますか?

サプリメントは健康食品ですので、一般的に飲む時間の指示はされているわけではありません。

私の場合ですが、脂溶性ビタミン(ビタミンAやビタミンE)のサプリメントは食後に摂るようにしています。食後は消化・吸収を促進する消化酵素の働きがスムーズになるからです。

個人的には、就寝中は副交感神経が優位になるタイミングなので、吸収率を高めるために寝る前にサプリメントを飲んでいます。

——飲む量は自分で決めていいものなのでしょうか?

ビタミンやミネラルなどは、厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(※1)を参考に摂取量を超えないようにするといいでしょう。 その他の栄養素については、各メーカーの策定に準じたほうがよいと考えます。

最初に選ぶべきサプリメントは?

画像:Daniel_Dash/Shuttrestock

——これまでサプリメントを飲んだことがない人は、どんなものを選べばよいでしょうか?

まずはプロテインがよいと思います。厚生労働省 の『e-ヘルスネット』でもたんぱく質について「筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分、ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分、豆・卵・肉・魚などの食品成分として存在する重要な栄養素」(※2)と説明されています。

私の診察している経験で申しますと、ビタミンB、亜鉛、たんぱく質、マグネシウム、ビタミンDが不足している人が多いと感じます。これらを補えるようなサプリメントを摂取するとよいと考えます。

——サプリメントは水以外のもので摂取しても問題ないのでしょうか?

私の意見では、水以外でもとくに問題はないと思いますが、各サプリメントの成分や注意書きを読んで摂取するといいでしょう。

サプリメントの選び方は?合う合わないってあるの?

——サプリメントは個人によって合う・合わないはあるのでしょうか?

アレルギーなどの影響で合う・合わないはあるかもしれません。初めて摂取する際は、体調の変化を記録して自分に合うかみてみるのもよいでしょう。いきなり多くの量を摂取するのではなく、1個ずつ徐々に増やしていったほうがよいと考えます。

おすすめのサプリメント紹介

以上のことを参考に、編集部がおすすめしたいサプリメントをご紹介します。

(1)newBasic

画像:mdストア

mdストアの『newBasic』(10,800円・税込)は、体内の栄養状態を根本から見直すマルチビタミンサプリメント。日本人に不足しがちな亜鉛、ビタミンB群、ビタミンAなどを最適配合しているとのこと。これまでサプリメントで変化を感じられなかった方や、食事の栄養が偏りがちな方におすすめです。

(2)スーパーグリーンズ カプセル

画像:サンフード

サンフードの『スーパーグリーンズ カプセル』(4,320円・税込)は、スピルリナ、クロレラ、小麦葉などの19種類の栄養素とミネラルを配合。酵素や乳酸菌も含まれており不足しがちな栄養素をバランスよく摂取できるでしょう。飲みやすいカプセルタイプが嬉しいですね。

(3)BODY AURA

画像:新日本製薬

新日本製薬の『BODY AURA』(6,480円・税込)は、ドクター監修により品質を担保した自己防衛力(※3)をサポートするサプリメントです。乳酸菌『L.ラムノサス菌』と発酵小麦胚芽エキス『FWGE』をダブル配合。1カプセルあたり400億個(製造時)の乳酸菌が配合されているそうです。腸内環境を改善したい方は試してみてはいかがでしょうか。

【参考】『BODY AURA』の成分について

 

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いかがでしたか? 健康的なカラダ作りは運動と食事、睡眠が大切です。サプリメントだけに頼らず、その特性を理解して上手に取り入れたいですね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。
※価格は記事作成時のものです。

<プロフィール>
斎藤糧三
1973年生まれ。1998年、日本医科大学卒業。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年、機能性医学の普及と研究を推進するため『日本機能性医学研究所』を設立。2013年、「食で日本を健康にします」をモットーに、「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。2017年、スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 麻布十番」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。

【画像・参考】
※1 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)- 厚生労働省
※2 由田 克士. たんぱく質 – e-ヘルスネット(厚生労働省)最終更新年2019
※3 食事、運動によって維持できる力のこと
※ fizkes・Dean Drobot・Daniel_Dash/Shuttrestock
※mdストア・サンフード・新日本製薬

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