風邪で病院に行きがちだけど、実は…!? 医師が健康のために「しない習慣」3選

健康のために、毎日の習慣について見直している方が多いのではないでしょうか。しかし、必要だと思っていた習慣が、カラダのプロである医師からすると、「実は必要のないものだった」という場合があるかもしれません。

今回は、総合診療医の石井道人先生に“しない習慣”について伺ったので、ぜひチェックしてみてください。

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毎年の健康診断…実は受ける必要がない人も?

画像:Billion Photos/Shutterstock

——石井先生が健康のために“しない習慣”はありますか?

毎年健康診断を受けることです。紋切型で横並びの検査を毎年受けるのは、効率がよくない方法だと考えています。

本来はその人の年齢、性別、持病、職業を考慮し、病気のリスクを見積もった上で受けるべき検査、受ける必要のない検査を取捨選別すべきなのではないでしょうか。

例えば、何の持病もない方が毎年心電図やCTを撮ることには、ほとんど意味がないと私は思います。

風邪のときに医師が「しない習慣」とは

画像:Sansoen Saengsakaorat/Shutterstock

——確かに、健康診断は毎年受けている方も多いと思います。他にも、石井先生が健康のために“しない習慣”があれば教えてほしいです。

風邪で医者に診てもらうことです。私も風邪のときは、病院には行かずに市販薬を飲むくらいにしています。

その上、患者にとって、病院を受診し、薬局で薬を受け取るだけでもそれなりの時間がかかるでしょう。適切な市販薬の使用を、私はおすすめしたいです。

——普段の生活において、石井先生がしない習慣はありますか?

睡眠負債を蓄積することです。睡眠負債は、自覚はなくとも仕事や生活上のパフォーマンスを落とす可能性があります。

寝不足の日があれば、翌日は早めに寝るようにするなど、睡眠における“借金”をなるべく作らないように心掛けています。

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いかがでしたか? その習慣が、自分にとって本当に必要なのか見極めるのが大事なのかもしれませんね。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
石井道人
2007年北里大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターにて研修後、ERに専従。北海道喜茂別町で僻地・家庭医療に従事したのちに、現在は横浜市青葉区の『ファミリークリニックあざみ野』の院長を務めている。

【画像・参考】
※Estrada Anton・Billion Photos・Sansoen Saengsakaorat/Shutterstock

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