「シャワーのタイミングは…」医師が教える“加齢臭”対策3選!免疫との関係も解説

睡眠不足やストレス、疲労に生活習慣の乱れなどさまざまな要因で免疫力が低下している人は多いのではないでしょうか。また、加齢によって免疫力の低下を感じている人もいることでしょう。

それと同時に「年齢を重ねて加齢臭が気になっている」という方もいるのでは? 免疫力と加齢臭は関係があるのでしょうか? 今回は、内科医のドクターハッシーこと橋本将吉先生に聞いてみました。

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加齢臭が出る原因は?

画像:Syda Productions/Shutterstock

——免疫力と加齢臭の関係について教えてください。

免疫力と加齢臭の関係をはっきりと示す魅力的なデータは今の所ありませんが、経験的に「関係があるのではないか」と思う人も多いでしょう。

まず、加齢臭は、皮脂腺の中にある“ノネナール”というニオイの物質が原因だと一般的に言われています。また、日頃の生活習慣が乱れていると、体内で“活性酸素”と呼ばれる物質が増加するとされています。

活性酸素が皮脂腺内にある“9-ヘキサデン酸”と結びつくと“ノネナール”に変化し、加齢臭が引き起こされると言われています。

一方で、免疫力を数値で表せるものではありませんが、運動や睡眠に関わっているといわれることもあります。

加齢臭と免疫力の低下はそれぞれ、その人の生活習慣が大きく関わっているため、「免疫力の低下が加齢臭につながっている」ように感じることはあるかもしれません。

加齢臭の対策法とは?

画像:Tom Wang/Shutterstock

——免疫力を低下させるのを防ぐための対応策はありますか?

“適度な運動習慣”や“睡眠の質を良くする”というのが、免疫力を維持するためのおすすめの方法です。

——加齢臭を防ぐ対策があれば教えて下さい。

私個人の見解としては、朝晩シャワーを浴びることをおすすめします。理論的には、菌や臭いの元になる物質は洗い流すことができるでしょう。私も、朝晩シャワーを浴びることで、カラダから臭いが発しないように心がけています。

——他にも加齢臭を防ぐ対策があれば教えて下さい。

私の場合、夏場はタオルを持ち歩いて、汗が出たらこまめに拭いています。着替えを持ち歩くことも多々あります。

また、動物性の脂質が含まれる肉の摂取量を減らすために、野菜や魚などを代わりに食べることを意識しています。

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いかがでしたか? 加齢臭が気になる人は生活習慣から見直してみましょう。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
ドクターハッシー・橋本将吉
杏林大学医学部医学科を卒業。2011年に株式会社リーフェを設立し、医大生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営と、健康情報の発信を通した啓蒙活動に力を入れる。実際に内科医として診療を行う一方で、『医学生道場』にて医学生の指導を行いつつ、YouTuber『ドクターハッシー』としての顔も持つ。
Twitter:@karada_plan

画像:株式会社リーフェ

※Syda Productions、TORWAISTUDIO・ Tom Wang/Shutterstock

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