超速で“本質”にたどりつく!「So What?」と「Why So?」という魔法の言葉

物事の本質にズバッと切り込んでいける人を見るとなんだか憧れますよね。自分もそんな人になりたいものの、どのような心がけをすればいいのか分からないと悩んでいませんか?

今回はそんな悩みにアプローチできる思考法を、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどで経験を積んだ大嶋祥誉氏の著書『マッキンゼーで叩き込まれた 超速フレームワーク ――仕事のスピードと質を上げる最強ツール』よりご紹介していきます。

まずは要素の洗い出しから

画像:eamesBot/shutterstock

大嶋氏が「原因と結果を明らかにすれば解決策が見えてくる」と著書で述べるように、問題解決にはその中に潜む因果関係を明らかにすることが求められます。

まずは、「結果に対して直接の要因となっている」原因と考えられる要素を洗い出すことから始めましょう。次はその洗い出した要素を、2つのフレーズを使って分析していきます。

“2つ”のフレーズが因果関係を紐解く

その2つのフレーズとは「So What?」「Why So?」と本書では述べられています。

「“So What?”(だから、何)」とは「ある現象が起きた際、そのことが起きたためにどんな結果になったかを問う」もの。一方、「“Why So?”(それはなぜ?)」とは「ある現象が起きた際、そのことが起きた原因は何だったかを問う」ものだと大嶋氏は説明します。

原因だと思われる要素それぞれに対し、「So What?」「Why So?」という2つの問いを何度も繰り返していけば、『真の原因』にたどりつくと大嶋氏は紹介しています。また、このフレームワークで「格段に志向がシャープになり、問題解決のスピードもアップ」するであろうと述べています。

「なぜ」の繰り返しが真の原因を突き止める

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このように「So What?」「Why So?」を用いて現象を深掘りしていくことで、その直接的な原因と結果をあぶりだすことができるでしょう。大嶋さんをはじめとした、コンサルタント会社・マッキンゼーの出身者はこのフレームワークを意識しているそう。

また、大手国内自動車メーカーでも「“なぜ”を5回繰り返す」『なぜなぜ分析』という思考が浸透していると大嶋さんは明かします。

鋭い分析力をもって迅速に問題解決をするためには、日ごろからこの2つを用いて鍛錬していくことが大切といえるでしょう。

 

いかがでしたか? 今回は超速で本質にたどり着く“2つの言葉”をご紹介しました。この機会に実践してみてはいかがでしょうか。

【引用元】
※マッキンゼーで叩き込まれた 超速フレームワーク ――仕事のスピードと質を上げる最強ツール(大嶋祥誉)/三笠書房

【参考・画像】
※Rawpixel.com/eamesBot/lovelyday12/shutterstock

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