テレワークが浸透して、自宅で仕事に取り組むことが増えているのではないでしょうか? でも、毎日家の中だとどこか気分が上がらない……なんて人も多いでしょう。
そんな人におすすめしたいのは“ワーケーション”です。“ワーク”(仕事)と“バケーション”(休暇)を合わせた造語で、リゾート地や温泉地で仕事をすることを指すようです。
そんな非日常のリゾート地でテレワークができる“ワーケーションプラン”を3つご紹介します! ぜひチェックしてみてください。
一棟貸しのキャビンで“密”を避けた滞在

まずは『TINY GARDEN 蓼科』による、キャビンを一棟ごと借りられる『New Normal プラン』。長野県・八ヶ岳の麓にあって空気の澄んだ自然豊かな環境のもと、密にならないプライベート空間で心地よくテレワークに集中できますよ。
ロータスグリルとベンチ・チェアも貸し出していて、仕事が終わった後にはプチキャンプ気分を味わえそうです。朝食にはシナモンロールなどが入ったモーニングボックスが楽しめます。
販売期間は〜2021年3月15日(月)、料金は大人2人の利用で、1名あたり8,150円~、大人4人の利用で1名あたり6,150円~となっています。
露天風呂付客室でおこもり湯治プラン

続いては、ひとりで伸び伸びと過ごしたい方におすすめの『令和版おこもり湯治プラン』。最大5泊まで滞在することができ、このプランで用意された客室にはすべて露天風呂が付いています。自分だけの温泉が、リモートワークで疲れたカラダを癒してくれるでしょう。
また、露天風呂だけでなく大浴場も利用可能。大浴場だけにある“大涌谷温泉のにごり湯”もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
対象期間は~2021年2月28日(日)です。『おこもり湯治プラン』は価格が4,900円~とリーズナブルな価格設定も嬉しいですね。
換気に優れた・個室配備のリゾート列車でワーケーション

最後にご紹介するのは、長野県・千曲市で開催の『第5回千曲市ワーケーション体験会』(35,000円・税込)。しなの鉄道の観光列車『ろくもん』を貸し切り、快適にテレワークを進めながら絶景やおいしい食事を満喫できる2泊3日のプランになっています。
列車内や千曲市内のワークスペースでテレワークをしつつ、千曲市の名物や風景を堪能できますよ。体験期間は2021年2月24日(水)~2月26日(金)。参加申し込みは〜2021年2月12日(金)の間となっています。
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いかがでしたか? 今回はリゾート地で優雅にテレワークができる“ワーケーションプラン”を3つご紹介しました。どのプランも魅力的で選ぶのに迷ってしまいますね。ぜひお好みのプランでテレワークを充実させてください。
【参考・画像】
※【TINY GARDEN 蓼科 withコロナ時代のNew Normal プラン】一棟貸しのキャビンで“密”を避けた滞在プラン発売!! – PR TIMES
※露天風呂付客室で密を避けて滞在 おひとりさま向け「令和版おこもり湯治プラン」の販売開始 – PR TIMES
※日本初、換気に優れた・個室配備のリゾート列車で、貸し切りトレインワーケーション! – PR TIMES
※8×10/PIXTA(ピクスタ)
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