「できていない」の正しい伝え方って?部下のやる気を上げて“自走”できるようになる秘訣

部下に何かを教えても、「わかりました」と答えるものの動いてくれない、と悩んでいる上司は多いことでしょう。どのように部下のやる気を挙げて、育てていくべきなのかは、管理職についている人の大きな課題といえます。

今回、ご紹介するのは、行動科学・脳神経科学と芸術にもとづいたビジネスを研究している『スマートクリエイティブマネジメント総合研究所』のメソッドをご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

部下との会話の糸口は?

画像:xiangtao/PIXTA(ピクスタ)

自分1人で仕事をするのであれば問題ないことも、部下をもち育てるとなると別のスキルが必要となります。部下それぞれにあった育成法に悩んでいる管理職は多いのではないでしょうか。

組織の中にいる以上、その組織を発展させながら物事を円滑に進めたいものです。では、どう伝えれば部下の自尊心を傷つけず、良好な関係を保ちながら、部下が自分で考え行動するようになるのでしょうか。

『スマートクリエイティブマネジメント総合研究所』によると、部下とのコミュニケーションの中で、部下が今どんな仕事に興味を持っていて、どんな問題を抱えているのかなどの会話から糸口を広げていくのが好ましいとのこと。

そして、「できていない」と伝えるだけでなく、もう1歩踏み込み、その問題を深く思考するためにも、物事を俯瞰的にみるやり方を問いかけてみるのがいいでしょう。

たとえば、思考する“範囲”を徐々に拡張させたり、“視座”を広げさせていくことが求められるだとか。こうすることで、部下は、自分の物事を客観視できるようになるといいます。

部下だけでなく上司も考える

画像:amadank/PIXTA(ピクスタ)

部下が客観視できる状態を作ったら、“不足している知識や技術・スキルに関する問い”を上司が出して、それを部下に解いてもらいましょう。部下だけでなく、上司も一緒に考えて、回答を比べてみるのがおすすめなのだとか。

そうやって、部下と繰り返しロールプレイングを行うことが大切だといいます。これにより、上司と部下の理解が深まり、前向きな姿勢とよりクリエイティブな仕事に取り組む姿勢が部下に生じてくるといいます。

【関連記事】「頑張ったね」「次頑張ろう」はNG!産業医が教える、部下の心を動かす“魔法の言葉”

 

いかがでしたか? 部下といい関係を作るために、今回紹介してきたメソッドを試してみるといいでしょう。

【画像・参考】
部下が自走『気付く対話™』発売 – PRTIMES
※kouta・xiangtao・amadank/PIXTA(ピクスタ)

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