テレワークでリビングを占領する夫はどうするべき!? 夫婦カウンセラーがすすめる解決法

テレワークが広まり、夫婦どちらか、もしくはともに在宅勤務をしているケースも少なくないでしょう。

出勤する機会が減って夫婦で長時間一緒にいる時間が増えると、夫婦の関係性にいろいろと変化が出てきます。相手の良い面に気付く一方で、悪い面に気付くことも多くなったのではないでしょうか。

そこで今回は、テレワークによって、夫婦間に発生してしまういくつかのトラブルの例とその対処法をお伝えします。

テレワークが引き起こすトラブル

画像:Pangaea/PIXTA(ピクスタ)

テレワークをきっかけに、夫婦間にはさまざまなトラブルが発生することもあります。

1つ目は、夫婦の会話が減ってしまうケースです。

テレワークで家にいることを良いことに、夜遅くまでゲームをしたり友人とのオンライン飲み会で昼夜逆転してしまったりすることで、夫婦によるコミュニケーションが奪われてしまうことがあります。

また、食事の準備が増えることで料理を担当する人がストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

外食をする機会が減っている今、妻や夫がその分の食事を作ることが増えた家庭もあるでしょう。そのような負担が大きくなると、ストレスの蓄積にもつながります。

さらに、夫婦の一方がリビングなど居心地のいい場所を長時間占領してしまって、一方が落ち着かない場所で過ごさなければいけないケースもありえます。

これらは、テレワークになる前には想像できなかったことだと思います。そのようなトラブルを解決するにはいったいどのような方法が良いのでしょうか。

トラブル解決に共通する「足し算」とは?

画像:YUJI/PIXTA(ピクスタ)

このようなトラブルを解決するために必要なポイントは、“何かを足して考える”ということです。

散歩や家具など、普段の2人の生活に何かコンテンツやアイデアを加えてみるのをおすすめします。それがきっかけで、トラブルを収まって、夫婦仲を好転させるきっかけにもなります。また、無理なく長続きするルールをプラスすることもいいでしょう。

そしてなにより、トラブルが起こってもすぐに相談して共有できる機会を設けることが大切といえるでしょう。2人で解決のために知恵を絞ることを心がけてみましょう。

それぞれのトラブル例に「足し算」すると…

画像:kou/PIXTA(ピクスタ)

そのポイントを踏まえて、先ほど紹介した3つのトラブルを解決する方法を説明していきます。

(1)夫婦の会話が減っているケース

夫婦間のコミュニケーションが減っているときには、お互いにカラダをケアする時間や楽しい約束事を決めて会話のきっかけを作るのがいいでしょう。

例えば、時間を決めて散歩に行ったり、簡単なマッサージをしてあげたり、さらにはコロナ収束後に行きたい旅行先の会話をしたりなど、健康や楽しみの要素をプラスすることで自ずと会話も増えていくはずです。

(2)食事の準備によるストレスが増えているケース

いつも食事を準備してくれる相手に代わって、自分が作る機会をプラスすることで、相手のストレスを減らすことができるでしょう。SNSで調べて、たまに料理を振る舞うと、相手も思いのほか喜んでくれるものですよ。

(3)パートナーが居場所を陣取るケース

夫婦の居場所についても、足し算が重要です。

簡易家具を購入して、リビング以外に作った仕事スペースを交代で使ったり、最近増えているレンタル個室を利用したりなどして、居場所のローテーションを作ることも大切です。

【関連記事】withコロナ時代、夫婦の円滑なコミュニケーションの秘訣とは!?

 

いかがでしたか? 今回はテレワークが引き起こす夫婦間トラブルの例とその対処法についてご紹介しました。皆さんもそれぞれ“足し算”のルールを使って、仲のいい夫婦生活を送りましょう。

【画像・参考】
※Kostiantyn Postumitenko・Pangaea・YUJI・kou/PIXTA(ピクスタ)

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