新生活でストレスが溜まったら…?フォロワー6万人超の心理士が教える、4つの対処法

春になって新生活が始まったという人も多いとは思いますが、新しい環境に慣れるまでは、ストレスを抱えやすいものですよね。知らず知らずのうちに溜まったストレスが原因でメンタルの不調を訴える人が少なくないのも事実……。

そこで今回は、心理士である筆者が、新生活で体調を崩しやすくなる原因や、ストレスの対処法について詳しくお伝えします。

新生活ってなぜ疲れるの?そして体調を崩しやすい原因

画像:fizkes/Shutterstock

春は、職場の人間関係や環境が大きく変わる時期なので、その変化によってストレスがかかり、疲れが溜まることもあるでしょう。

職場の人間関係が良好であれば、ストレスはそれほどかからないでしょうが、威圧的な上司に監視されていたり、職場の人間関係がうまくいっていないと、ストレスが溜まりがち。

また、環境の些細な変化もストレスが溜まる原因になる可能性があります。たとえば、仕事をする環境が前は静かで落ち着いた場所だったのに、新しい環境では周りの雑音が気になってしまうとか。忙しくて休憩時間がちゃんと取れないことがストレスになってしまったりもします。

新生活における急激な変化によって精神的なストレスを受けた時、人のカラダは「嫌だ」という意思表示を示して“反発”を起こすといわれています。

例えば頭痛、全身の疲労感、食欲不振、吐き気、めまいや動悸などといった症状です。心とカラダは密接につながっていて、ストレスが多いと風邪などにかかりやすくなったりすると一般的にいわれています。

新生活のストレスへの対処法

画像:fizkes/Shutterstock

新生活でストレスが溜まって体調が優れないという方におすすめの、筆者が考えるストレスへの対処法を4つご紹介しましょう。

(1)生活習慣を見直す

ストレスにうまく対処するために、生活習慣を見直してみましょう。適度な運動や、規則正しい生活、バランスのとれた食生活になっているかをチェックしてみてください。

また、睡眠をしっかりとって“休息”を十分にとることをおすすめします。

(2)家族や友人に相談する

ストレスを受けた時には、家族や友人、同僚に相談しましょう。このような人たちのサポートがあれば、ストレスを受けた時に自分の中に溜め込んでしまうことを防ぎやすくなるので、うまく対処できるでしょう。

(3)仕事を抱え込みすぎない

上司の期待に応えたい、成果を上げたいという気持ちは十分理解できます。ですが仕事を抱え込みすぎて自分が体調不良になった場合、その大切な仕事はどうなるでしょうか?

職場の上司や同僚、部下に迷惑をかけてしまうかもしれません。ストレスで体調を崩すまで働くことは、避けたほうがいいでしょう。仕事を抱え込みすぎず、上司や同僚と調整しながらベストな成果を出すようにしましょう。

(4)効率よく働くことを意識する

「頼まれた仕事を断れない」という人は、仕事量が過度に増えてしまったりして、心にもカラダにも負担がかかりがち。効率よく働いて作業時間を常に意識するようにしましょう。

やることのリストを作ったり、作業に無駄がないように時間の使い方を工夫したり、終わりの時間を決めてそれを守れているかを確認することもおすすめです。

【関連記事】ストレスでお腹が痛い…どうすれば?医師が教える「ストレス対処法」とは

 

いかがでしたか? 今回は、新生活が始まった人へのメンタルヘルスケアについてご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

【画像・参考】
※Prostock-studio・fizkes・fizkes/Shutterstock

【おすすめ記事】
【PR】週7時間の運動は欠かさない!50代「トライアスロンコーチ」が、健康のために続けていることとは?
【食事術】40代・50代こそ“腸内ケア”すべき!? 夫婦で取り入れたい「善玉菌を増やす習慣」
【健康法】「ぎっくり腰がきっかけで…」栄養専門医が実践する“健康法”とは
【免疫】新しい環境で体調崩してない?副交感神経を優位にする「3つのポイント」とは
【サプリ】「自分に合ったサプリって…?」フォロワー10万人超の薬剤師が教える、サプリの注意点
【メンタル】「何をやってもうまくいかない…」現役心理士が教える、“鬱”から身を守る方法