やっぱり“朝の時間”が大事…!? 「精神科医が教える」疲れをリフレッシュする方法とは

日ごろのストレスをうまく解消できず、もやもやを抱えたまま生活を送っていませんか? 積もり積もってパンクしてしまう前に何とか軽減して健やかな毎日を送りたいものですよね。

そこで今回は、精神科医のSidow先生に、おすすめのリフレッシュ法を教えてもらいました! 毎日たった10分でできるものもあり、普段忙しい人は特に必見です。

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ストレスがカラダに与える悪影響のメカニズムとは

画像:アン・デオール/PIXTA(ピクスタ)

——ストレスが溜まると脳が疲れてしまうのでしょうか?

疲れには、精神的なものと肉体的なものの2種類があると考えられますが、ストレスの種類によっては両方引き起こすこともあるでしょう。

「嫌な人と過ごさないといけない」など、本来であれば自分が考えなくてもいいようなストレスを感じると、副腎皮質というところから“コルチゾール”というホルモンが分泌しやすくなって、コルチゾールの増加が脳や免疫系にも影響を与えるといわれています。その結果、睡眠不足や集中力の低下を招いてしまう場合があると考えられます。

——リフレッシュするには、運動がうってつけの方法なのでしょうか?

運動はやっぱり大切でしょう。筋肉を発達させることで、基本的な生活動作が楽になりますし、その分疲労も感じづらくなるでしょう。

毎朝10分の散歩がいい?

画像:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

——短時間でリフレッシュできるおすすめの方法はありますか?

朝食を摂る前に、陽の光を浴びて10分ほど散歩するのがおすすめです。

陽の光を浴びると体内時計がリセットされるといわれていて、目覚めもよくなるでしょうし、睡眠リズムの形成にも役立つと考えられます。また、運動することによって、血流がよくなる側面もあると思います。そのため、陽の光を浴びながら運動できる散歩がいいのではないでしょうか。

散歩するときに大事にしてほしいのは、歩いている感覚に集中することです。考えごとをしないで、歩いている足や景色に意識を向けながら、見ている景色や聞こえてくる音に集中してみるといい気晴らしにもなると考えます。

——一方、NGなリフレッシュ方法はありますか?

一時的にリフレッシュしたと思っても、結果としてマイナスの影響が大きいものは避けた方がいいでしょう。例えば、暴飲暴食や散財、ギャンブルなど、依存性のあるものはリフレッシュ法としてはおすすめしません。

——先生が行っているリフレッシュ法はありますか?

私は定期的な筋トレ、音楽活動を通してリフレッシュしています。

音楽に関しては、もともと歌うのが好きなのでカラオケなどに行くことが多いです。また、ドラムもやっていて、“叩く”という動作がストレス解消になっているなという感覚があります。

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いかがでしたか? 毎朝10分の散歩なら気軽にできそうですね。ぜひ参考にして、ストレスを軽減していきましょう。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
Sidow
精神科専門医。SNSを通して心理に関するトピックを発信しており、YouTubeチャンネル『メンタルドクターSidow』も運営している。6万7千人のチャンネル登録者数を抱え(2021年5月時点)、『YouTube NextUp 2019』の代表にも選抜された。
Twitter:@dr_sidow

【画像・参考】
※shimi・アン・デオール・Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

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