管理栄養士が“コンビニで買わない”食品3選「菓子パンは買いがちだけど…」

今やコンビニで、ほぼ毎日食事を買うという人も少なくないと思います。最近では美味しい上に健康に配慮した商品も増えてきましたよね。

今回は管理栄養士の筆者が健康を考えて避けているコンビニ食とおすすめの食品を紹介します。

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管理栄養士がコンビニで避けている食品

画像:GUNDAM_Ai/Shutterstock

(1)菓子パン

菓子パンを食事として摂る方もいますが、炭水化物や脂質が多いため、どちらかといえば間食として摂っていただきたいものです。間食でとるカロリーの目安は、厚生労働省の『eヘルスネット』によると、「1日に200kcal(キロカロリー)程度の間食が適量」(※1)と説明されています。

菓子パンの大きさや種類によっては1つあたり400kcalを超えてしまうものもあるので、買うのはなるべく避けるようにしています。

(2)ホットスナック(揚げ物)

レジに並ぶと美味しそうなホットスナックが目に留まり、つい買いたくなってしまいますよね。しかし、揚げ物を選んでしまうと高カロリーになりがちなので、もし買う場合には焼鳥などの油が少ない食品がおすすめです。

(3)カップラーメンなどの即席麺

カップ麺は便利ですが、油や塩分の摂りすぎにつながるので、なるべく避けています。

厚生労働省の『日本人の食事摂取基準2020年版』によると、1日の塩分の目標量は成人男性で7.5g未満、女性は6.5g未満とされています(※2)。カップラーメンをスープまで飲んだ場合には、種類にもよりますが、1日の塩分目標量の2/3以上とってしまう可能性があるので、できるだけスープは残すといいでしょう。

コンビニでおすすめの食品

画像:RossHelen/Shutterstock

コンビニで食事を買うときは、油や塩分を摂りすぎないようになるべく加工されていないもの、筋肉や肌を作るために大切な栄養素である“たんぱく質”が摂れるものを選ぶようにしています。

タンパク質がとれるものとして具体的には、ゆで卵・焼き魚・豆乳などが挙げられます。間食代わりにプロテインバーを買うこともあります。他には、サラダや和え物などの副菜も充実しているので、忙しい時には利用しています。

厚生労働省の『eヘルスネット』でも、コンビニで食事を選ぶ際のポイントとして「主食・主菜・副菜をそろえる」(※3)ことや、「副菜として、野菜を使用した惣菜(サラダ、煮物、和え物など)を1品追加する」(※3)ことなども紹介されていますので、参考にしてみて下さいね。

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いかがでしたでしょうか。毎日コンビニで食事を買うという方は、健康のためにもぜひ今回ご紹介した選び方のポイントを思い出してみて下さいね。

【画像・参考】
※1 猿倉 薫子.間食のエネルギー(カロリー)-eヘルスネット(厚生労働省)最終閲覧年2021
※2 日本人の食事摂取基準(2020年版)-厚生労働省
※3  縄田 敬子.コンビニエンスストアの活用-eヘルスネット(厚生労働省)最終閲覧年2021
※buritora/PIXTA(ピクスタ)GUNDAM_Ai・ RossHelen/Shutterstock

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