朝食に「豚肉の生姜焼き」が重要な理由。管理栄養士が教える、体力維持のための食事術

40代になり「最近、なんだか体力ないかも?」と感じている方も多いのではないでしょうか。生活習慣が乱れると、カラダに負担がかかり、いつもより疲れやすくなることもあるようです。

そこで今回は、管理栄養士である筆者が、生活習慣を見直して、体力維持をサポートする“食事術”について教えしますので、ぜひチェックしてみてください。

“抜く”はカラダに悪影響?朝ごはんのメリット

画像:tojiko/PIXTA(ピクスタ)

忙しいと食事がおろそかになりがちです。食事を抜いたり、手軽なコンビニのおにぎりやカップ麺だけ食べたりなんていう食生活になっていませんか? 食生活の乱れはカラダの不調を引き起こすでしょう。

特に、朝昼夕の中でも欠食しがちなのが朝ごはんです。朝ごはんを抜いてしまうと、前日の夕食からエネルギーを摂取していないことになりますから、カラダにとっては飢餓状態になりがち。それでは、パフォーマンスも上がりにくいですし、疲れやすくもなるでしょう。

朝ごはんを食べることには次の2つのメリットがあるので、ぜひ食べるようにしてください。

(1)早起きの習慣がついて、生活リズムが整う

朝ごはんを食べることを習慣づけると、自然と朝早く目覚めるようになるでしょう。そのおかげで、生活リズムが整い、健康なカラダへと導いてくれます。

(2)カラダや脳を正常に動かせる

1日の活動を始める朝に、カラダと脳を動かすエネルギーとなる“食事”を摂ることは重要です。エネルギーがないと、カラダも脳も正常に動きづらくなります。

不足すると疲れやすくなる3つの栄養素とは

画像:EKAKI/PIXTA(ピクスタ)

朝ごはんを摂取することに加えて、不足すると疲れやすくなったりする3つの栄養素を適切に摂取することも重要です。

まず1つ目はたんぱく質です。たんぱく質は筋肉や臓器などカラダを構成する要素であるのに加え、酵素やホルモン、免疫物質としてさまざまな機能を担っているのです。このような働きのあるたんぱく質が不足するとバテやすくなるでしょう。意識して摂取するといいでしょう。

2つ目は鉄です。鉄は酸素をカラダ中に運ぶ役割を担っているヘモグロビンの構成成分です。ですから、鉄が不足すると酸素がカラダに運ばれにくくなり疲労感を感じる要因になるといわれています。

3つ目はビタミンB1です。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換するためには必要な栄養素といわれています。ビタミンB1が不足するとエネルギーを十分に供給することができなくなり、疲労やだるさなどを感じやすくなるでしょう。

疲れを感じたらこれを食べて!

それでは、今までお話しした摂取してほしい栄養素を効率よく食事に取り入れるためのレシピを2品ご紹介します。

(1)ほうれん草のオムレツ

<材料>
ほうれん草:30g
卵:1個
牛乳:大さじ1
油:適量
ケチャップ:適量

<作り方>
1、ほうれん草をゆで、2センチ幅に切る
2、ボウルに卵、牛乳、切ったほうれん草を入れて混ぜる
3、フライパンに油をひき、2を流し込む
4、箸などで少しかき混ぜ、ふたをして弱火で加熱する
5、火が通ったら折り畳み、お皿に盛りケチャップをかける

(2)豚肉の生姜焼き

<材料>
豚肉:80g
玉ねぎ:50g
油:適量
(A)
生姜:20g
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1/2
砂糖:大さじ1/2

<作り方>
1、玉ねぎをくし形切りにする
2、(A)を混ぜ合わせ、豚肉と玉ねぎを漬け込む
3、フライパンに油をひき、2を入れて炒める

【関連記事】40代なのに若見えする秘訣って?管理栄養士が教える「健康食習慣」と簡単レシピ2選

いかがでしたか? 紹介した2つのレシピはどちらも、とっても簡単なので朝でも取り入れやすいかと思います。ぜひ試してみてください。

【画像・参考】
※xiangtao・tojiko・EKAKI/PIXTA(ピクスタ)

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