“腸”を超簡単に整える3つのコツ!医師が教えるポイントとは…?

腸内環境を整えて健康をキープしたいと思ってはいるものの、何から始めたらいいのか分からないし、忙しくてそんな時間もないという人も多いでしょう。

そこで今回は、日本機能性医学研究所所長・斎藤糧三先生に、忙しいビジネスパーソンでも手軽に始められる腸内環境の整え方について教えてもらいました。

そもそも“腸内環境を整える”とは?そのメリットについて解説

画像:zak/PIXTA(ピクスタ)

——腸内環境を整えるとは具体的にどんなことをするのでしょうか?

腸内環境を整えるとは、腸内の100兆個にも及ぶ腸内細菌(これを“腸内フローラ”と呼びます)を健全に保つことを指しています。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌、そのどちらでもない菌があるのですが、カラダにいい影響を及ぼすといわれている善玉菌のバランスを保つことが重要です。

近年では、腸内細菌の研究が多くなってきていて、腸の中を健全に保つためのノウハウが蓄積されてきています。腸内細菌は加齢に伴って変化するといわれていて、それを健全に保つことでさまざまな病気の予防につながることが期待されています。

——逆に腸にとって悪い習慣はありますか?

刺激の強すぎる辛い物や、お酒の飲みすぎなど、下痢になるような食習慣は避けたほうがいいと思います。

何から始めるのが正解?

画像:freeangle/PIXTA(ピクスタ)

——忙しいビジネスパーソンが腸内環境を整えたい時に、何から始めればいいでしょうか?

まず1つ目は、忙しい中でもしっかりと睡眠をとることが重要でしょう。睡眠不足は、腸を含むさまざまな臓器をコントロールしている自律神経の機能へ影響を与えるといわれていますから、避けたほうがいいでしょう。

2つ目として、腸内環境を整えてくれる乳酸菌のサプリメントを摂取することもおすすめ。厚生労働省の『e-ヘルスネット』でも「乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫力を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがある」(※1)と説明されています。サプリメントなら、乳酸菌を手軽に摂ることができるでしょう。

3つ目としては、乳酸菌は食物繊維も増やす作用があるといわれている『プレバイオティクス』を摂るのをおすすめします。成分としては食物繊維やオリゴ糖です。食物繊維が豊富に含まれる食品としては、雑穀米や海藻、シリアルなどがいいでしょう。

——乳酸菌のサプリメントを選ぶ時は、どんなところに気を付ければいいでしょうか?

乳酸菌だけでなく、水溶性食物繊維が入っているサプリメントがいいと思います。先ほども申し上げましたが、乳酸菌と『プレバイオティクス』を一緒に摂ることが重要です。あとは、乳酸菌の種類や量もチェックするといいでしょう。乳酸菌にもいろいろな種類がありますので、そのサプリメントに含まれている乳酸菌についても知っておいてほうがいいですね。

編集部がピックアップ!おすすめの乳酸菌サプリメント3選

以上のことを踏まえて、忙しいビジネスパーソンでも手軽に乳酸菌を摂取できるサプリメントをご紹介します。

(1)BODY AURA

画像:新日本製薬

新日本製薬の『BODY AURA』(6,480円・税込)には、乳酸菌『L.ラムノサス菌』と発酵小麦由来の『FWGE』が配合されています。1カプセルあたりの乳酸菌の配合量は400億個(製造時)で、生きたまま腸に届いて1週間もとどまるのだそう。1日1粒で日々の体調維持のために取り入れてみてもいいかもしれませんね。

(2)スーパーグリーンズ カプセル

画像:サンフード スーパーフーズ

サンフード スーパーフーズの『スーパーグリーンズ カプセル』(4,320円・税込)はいかがでしょうか。乳酸菌だけでなく、原材料にクロレラやゴボウ、ケールエキスなどを使っていて、栄養素やミネラルが凝縮されたサプリメントです。

(3)mdFood

画像:mdストア

mdストアの『mdFood』(10,800円・税込)にも、大豆ペプチド、乳酸菌、オリゴ糖など、腸内環境に注目した成分が配合されています。腸内フローラのメンテナンスをしたい方、タンパク質が不足している方は、このサプリメントで足りない栄養素を補ってみてはいかがでしょうか。

【関連記事】医師が教える不足しがちな「栄養素」とは?40代男性にぴったりのサプリメント3選

 

いかがでしたか? 今回は腸内環境を整える習慣についてご紹介しました。日頃の生活のプラスアルファとして乳酸菌のサプリメント取り入れみてはいかがでしょうか。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。
※価格は記事作成時のものです。

<プロフィール>
斎藤糧三
1973年生まれ。1998年、日本医科大学卒業。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年、機能性医学の普及と研究を推進するため『日本機能性医学研究所』を設立。2013年、「食で日本を健康にします」をモットーに、「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。2017年、スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 麻布十番」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。

【画像・参考】
※1  乳酸菌 – e-ヘルスネット(厚生労働省)
※マハロ・zak・freeangle/PIXTA(ピクスタ)
※新日本製薬・サンフード スーパーフーズ・mdストア

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