【医師が教える】40代には“ビタミンC”?年代別のおすすめの栄養素とは

年齢を重ねるにつれてカラダの不調を感じることが多くなっていませんか? 環境の変化やホルモンバランスの変化など理由はさまざまですが、年齢によって必要な栄養素が異なるのはご存知でしょうか。

そこで今回は、日本機能性医学研究所所長・斎藤糧三先生が考える、年齢別に必要な栄養素について教えていただきました。

年齢別に摂っておいたほうがいい栄養素

画像:metamorworks/PIXTA(ピクスタ)

——40代男性に必要な栄養素について教えてください。

40代は管理職などプレッシャーのかかる役職についている人が多く、ストレスを抱えやすい年代だと考えられます。まずは、生活習慣を整えて、8時間程度の十分な睡眠をとることが必要です。

また、抗ストレスホルモンを作るためにはビタミンCが必要だといわれています。ストレスによってビタミンCは消費されていくので、足りなくなると抗ストレスホルモンがうまく合成されなくなるでしょう。寝る前にビタミンCを摂ることをおすすめします。

——50代男性に必要な栄養素について教えてください。

50代は男性更年期に差し掛かっている方が多く、テストステロンや筋力が下がりがちです。「亜鉛がテストステロン合成に影響を与える」という研究結果(※1)もあり、亜鉛を摂ることをおすすめします。

また、亜鉛のサプリメントを摂りつつ、筋トレも取り入れてほしいですね。

——60代男性に必要な栄養素について教えてください。

60代や高齢者になると、ビタミンDの皮膚での合成力が落ちてしまうといわれています。ビタミンDはカラダにとって重要な栄養素で、厚生労働省の『e-JIM』では「筋肉を動かすため、神経が脳とカラダのあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です」(※2)と説明されています。

ビタミンDを多く含んでいる食品を取り入れることや、サプリメントで補うことをおすすめします。

腸内環境への配慮も必要?

画像:buritora/PIXTA(ピクスタ)

——栄養素を補う以外にも必要なことはありますか?

腸内環境を整えることをおすすめしています。腸はカラダにおいて重要な役割を担っていますし、腸内環境が整っていないと、カラダに不調が起こることもあるでしょう。

加齢によって腸内環境が変化するといわれているので、40~60代の方は特に乳酸菌などの善玉菌を摂ったり、善玉菌を増やす作用があるといわれる“プレバイオティクス”を摂るといいでしょう。

編集部おすすめ!年齢別の健康サプリメント4選

以上のことを踏まえて、40~60代の人向けに編集部がピックアップしたサプリメントをご紹介します。

(1)Lypo-C

画像:株式会社スピック

株式会社スピックの『Lypo-C[リポカプセル]ビタミンC』(7,776円・税込)は、40代に摂っておくといいビタミンCを効率よく摂取できるでしょう。ビタミンCの吸収にこだわり、リポソームという超微細なカプセルにビタミンCを閉じ込めているそう。ストレスを感じた時など、ご自身のタイミングで摂取するといいでしょう。

(2)ジェルエックス

画像:DNS

DNSの『ジェルエックス』(367円・税込)は、高品質なホエイたんぱくをはじめ、ビタミン・ミネラルなど9種類も配合。たんぱく質だけでなく、50代に摂っておきたい亜鉛を摂取できるでしょう。ゼリータイプなので忙しい方や食欲がない時でも手軽に栄養補給できますね。

(3)VD1000

画像:mdストア

60代のビタミンD補給に、mdストアの『VD1000』(4,320円・税込)はいかがでしょうか。1カプセルあたり25μg(1000IU)程度のビタミンDを摂取できます。安心の日本製で、飲みやすい小さめのカプセルになっているのも嬉しいですね。

(4)BODY AURA

画像:新日本製薬

自己防衛力(※3)を維持するために取り入れたいのが、新日本製薬の『BODY AURA』(6,480円・税込)。乳酸菌『L.ラムノサス菌』と発酵小麦由来の『FWGE』が配合されています。1カプセルあたりの乳酸菌の配合量は400億個(製造時)で、生きたまま腸に届いて1週間もとどまるのだそう。

【参考】『BODY AURA』の成分について

 

いつまでも健康的に過ごすために、今回ご紹介したサプリメントをぜひ日常上生活に取り入れみてはいかがでしょうか。

【関連記事】乳酸菌にも「種類」がある?摂取する前に知っておきたい“働き”や“選び方”

 

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。
※価格は記事作成時のものです。

<プロフィール>
斎藤糧三
1973年生まれ。1998年、日本医科大学卒業。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年、機能性医学の普及と研究を推進するため『日本機能性医学研究所』を設立。2013年、「食で日本を健康にします」をモットーに、「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。2017年、スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm 麻布十番」をオープン。2018年、ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。

【画像・参考】
※1 Chang et al. Biol Trace Elem Res. 2011
※2 ビタミンD – eJIM(厚生労働省)最終更新年2021
※3 食事、運動によって維持できる力のこと
※shironagasukujira・metamorworks・buritora/PIXTA(ピクスタ)
※株式会社スピック・DNS・mdストア・新日本製薬

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