朝にたんぱく質を摂るには…!? 夫婦でマネしたい「管理栄養士の朝食」

1日のスタートとなる朝食では、なるべく健康的なものを食べてエネルギーをチャージしたいもの。どんな朝食を摂ればいいか、栄養学のプロが作るメニューを参考にするのも賢い方法の1つでしょう。

そこで今回は、管理栄養士の中村りえさんに、彼女が実践している健康的な朝食を教えてもらいました! ぜひ夫婦で実践してみてくださいね。

食べる時間も大事!? 朝食に登場させたい4品とは

画像:kou/PIXTA(ピクスタ)

——中村さんが朝食にいつも摂っている食材はありますか?

ご飯食を基本としています。というのも、パンだとジャムなどを塗ると余分な脂質などを摂ってしまうと思うので、私はご飯をメインに、お味噌汁・卵系の料理・果物を朝食に取り入れています。

ご飯については、白米や雑穀米、玄米など気分に合わせて選んでいます。雑穀米には食物繊維が多く含まれていますし、お腹の調子が悪いと感じたときは雑穀米や玄米を食べるよう私は意識しています。

お味噌汁は、冷蔵庫にある食材を活かしつつ、塩分の摂りすぎにならないように汁よりも具をたくさん入れるよう工夫しています。

また、朝はお肉を食べる気になりにくいので、卵系の料理でたんぱく質を摂るように心掛けています。調理も早くて楽なのでおすすめです。

果物についても、ビタミンなどの栄養素を摂るために、旬のものをいろいろ食べています。果物を摂る機会が1日の中であまりないので、個人的には朝食べるようにしています。

——朝食はいつもどれくらいの時間に食べていますか?

私は6:30ごろに食べています。朝食から1時間くらい経つとカラダが動き始める気がしているので、仕事を始める時間の1時間以上前には、朝食を摂るようにしています。休日も朝食の時間はあまりずらさないよう意識していますね。

卵料理や、お味噌汁がおすすめ

画像:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

——手軽に作れるのに栄養素を摂れる、おすすめの朝食を教えてください。

個人的には卵料理をおすすめします。

また、さまざまな具材を摂れるお味噌汁も朝食にいいのではないでしょうか。前日の夜に多めに作っておき、冷蔵庫にしまっておけば翌朝は温めるだけで簡単に準備できます。具材にもよるとは思いますが、作って翌日くらいまでは持つと思います。

——40代・50代の夫婦におすすめの朝食や朝にとってほしい食品はありますか?

私はたんぱく質を意識して摂るようにしていて、皆さんにもおすすめしたいです。朝は何も食べない方もいると思うのですが、たんぱく質は1日3食で摂るのが良いと思うので、朝もぜひ摂取してほしいですね。

——朝食を摂ることは健康にもいい影響があるのでしょうか?

体内のリズムを作ってくれていると実感しています。食事を1日2回にしてしまうと食べる量が限定され、栄養素が不足することもあるでしょう。1日3食にすることで、さまざまな栄養素を摂取できると考えています。

【関連記事】疲れたときは「何色の野菜」がいい?管理栄養士おすすめのスタミナ食品とは

 

今回は管理栄養士の中村さんが食べている朝食をご紹介しました。メニューだけでなく、食事の時間や賢い調理法もぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

<プロフィール>
管理栄養士/米粉料理家・中村りえ

「暮らしをちょっと楽しくするおやつ」をモットーに子どもと楽しめるカラダに優しいおやつレシピを発信中。食品メーカーでの商品開発、レシピ開発、コラム執筆など、多岐にわたり活動中。

【SNS】Instagram:@rie.nakamura0707/公式サイト:『米粉おやつLabo』

画像:中村りえ

【画像・参考】
※tojiko・kou・Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

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