“朝のランニング”は危険…!? 医師が健康のために「絶対にしない習慣」とは

健康のために、夫婦揃って日々の習慣を見直している人も多いのではないでしょうか? 1日をいいスタートにするという意味でも、朝の生活習慣を変えてみたという人もなかにはいると思います。しかし、カラダにいいと思ってしていた習慣が実は落とし穴だった、なんてこともあるかもしれません。

そこで今回は、カラダについて熟知する内科医のドクターハッシーこと橋本将吉先生に、朝にしない習慣を聞いてみました!

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医師が和食を食べる理由とは?

画像:kazoka/Shutterstock

——橋本先生が健康のために、朝にしない習慣はありますか? 理由も教えてほしいです。

私が朝にしない習慣は、主に次の3つです。

(1)朝食を抜く

健康のために朝行わないことは、朝食を抜くことです。ダイエットのために朝食を食べないという人もいるのではないでしょうか?

しかし、朝から仕事をしたり勉強したりするためには、エネルギーが必要となるでしょう。朝食を食べないとエネルギー補給がされずに頭が働かないこともあると感じるので、必ず食べるようにしています。

(2)加工食品を食べる

朝にしないことの2つ目は、加工食品を食べることです。朝ご飯は洋食派、和食派の方がいると思います。洋食派の朝食には菓子パンが登場することも多いでしょうが、菓子パンが加工食品であることも少なくないと思います。

加工食品はカラダにもあまり良くないと考えているため、朝ご飯は和食にするよう心掛けております。

(3)朝風呂に入る

朝にしない習慣の3つ目は、朝風呂です。私は、朝にシャワーを必ず浴びるのですが、お風呂には浸かりません。お風呂は全身に負荷をかける恐れがあり、血圧も変動する可能性が考えられるため、朝のまだカラダが起きていないようなときに、お風呂に入ることは控えるべきだと思います。

また、冬は基本的に朝のシャワーや朝風呂は危険だと考えられる要素が多いので注意しましょう。

朝のランニングが「健康的」という考えは要注意!?

画像:Sketchphoto/Shutterstock

——反対に、健康のために橋本先生が朝にしていることはありますか?

健康のために行っていることは、朝からきちんとバランスのいい食事を取ることです。特に、不足しがちだと感じるタンパク質を摂るように意識しています。私の毎日の朝食はタンパク質を摂取するためにも、納豆がけご飯に決めています(笑)。

——おすすめできない朝の習慣はありますか?

朝起きてすぐにランニングを行う方を見るのですが、あまりおすすめできません。朝は血圧が不安定だといわれており、起床後すぐのランニングをすると心臓や脳に負担がかかる場合があるでしょう。朝起きてすぐに運動するのであれば、散歩程度にすることをおすすめします。

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いかがでしたか? 医師の習慣を参考にするのも1つの方法としていいかもしれません。ぜひ参考にして、夫婦で健やかな毎日を送りましょう。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
ドクターハッシー・橋本将吉
杏林大学医学部医学科を卒業。2011年に株式会社リーフェを設立し、医大生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営と、健康情報の発信を通した啓蒙活動に力を入れる。実際に内科医として診療を行う一方で、『医学生道場』にて医学生の指導を行いつつ、YouTuber『ドクターハッシー』としての顔も持つ。
Twitter:@karada_plan

画像:株式会社リーフェ

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