医師が“食欲が湧かないとき”に食べているものとは?「つるっとした…」

年齢を重ねるにつれ、食が細くなったと感じていませんか? 若い頃のように食べられなくなった、こってりしたものが苦手になった、好物を目の前にしても食欲が湧かないなど、一体、どのような変化がカラダの中で起こっているのでしょうか。

あまりにも食べられないと、栄養面でも心配になりますよね。そこで今回は、内科医のドクターハッシーこと橋本将吉先生に、食が細くなったときの食事法を聞いてみました。

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「食欲が湧かない…」そんな時の食事療法とは?

画像:rainmaker/PIXTA

——年齢を重ねると食が細くなってしまう原因を教えてください。

20歳頃までは、カラダの成長とともにエネルギーが必要になりますので、必然的に食べる量が多くなりやすいです。

一方で、年齢を重ねるにつれて、日本では特に日中の活動量は減りやすい傾向にあるので、必要なエネルギーも減り、必然的に食べるべき量も少なくなるでしょう。

——食事の際に気をつけるべきポイントはありますか?

やはりバランスが大切です。人にとって必要な栄養素は“5大栄養素”と言われており、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できるようにすることが大切です。

最近では、食物繊維を加えて“6大栄養素”と表現されることもあります。

意識して摂るべき栄養素は?

画像:kuro3/PIXTA

——40代・50代が摂るのがおすすめの栄養素はありますか?

糖質・脂質に関しては、摂取しやすい傾向にあるので、たんぱく質やビタミン、ミネラル、そして食物繊維などを意識するとよいでしょう。 食べ物としては、“魚”や“野菜”を摂るとよいでしょう。

——橋本先生が、食欲の湧かない時にされていることがあれば教えてください。

うどんやそばなど、つるっと食べやすいものを食べています。どうしても食欲が湧かない時には、食べたいものを食べるようにしています。

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いかがでしたか? 食欲がない時もバランスの良い食事を心がけることが大切とのこと。夏バテで食欲が湧かない人は、参考にしてみるといいかもしれません。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
ドクターハッシー・橋本将吉
杏林大学医学部医学科を卒業。2011年に株式会社リーフェを設立し、医大生向けの個別指導塾『医学生道場』の運営と、健康情報の発信を通した啓蒙活動に力を入れる。実際に内科医として診療を行う一方で、『医学生道場』にて医学生の指導を行いつつ、YouTuber『ドクターハッシー』としての顔も持つ。
Twitter:@karada_plan

画像:株式会社リーフェ

【参考・画像】
※Stokkete/Shutterstock、rainmaker・kuro3/PIXTA(ピクスタ)

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