妻の半数近くが夫の家事・育児に不満。最も取り組んでほしいことは?

家事や育児をお互いに分担して行う家庭も増えてきていますよね。とはいえ、積極的に取り組んでいると夫が思っている一方で、不満を抱えている妻も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、家事・育児に関する夫婦間のギャップを、主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』の調査機関しゅふJOB総研が行ったアンケート調査から見ていきましょう。

夫が積極的に取り組んでいた家事・育児とは?

画像:ビースタイルグループ

今回のアンケートではまず、妻から見て夫が家事・育児に対して積極的に取り組んでいたかどうかについて、既婚女性469名に調査を実施。

回答を見ると夫の取り組んだ家事・育児に「満足」「不満はない」と答えた人は5割強にとどまるという結果に。

画像:ビースタイルグループ

また、夫が実際にどのような家事・育児に取り組んでいたかを聞くと、上位から「ゴミ出し」「買い物」「掃除や片付け」といった順になりました。

このように、重い荷物を運ぶなど、力が必要な仕事を夫が率先して行っている様子が分かります。その反面、育児に関して積極的に取り組んだ夫の割合は、全体の数字を見ると、比較的少ないようにも見えるでしょう。

夫がもっと取り組んだ方がいい家事・育児は?

画像:ビースタイルグループ

一方、“夫がもっと取り組んだ方がいいこと”について、妻から最も多く回答が寄せられたのは「掃除や片づけ」。以降、「名もなき家事全般」「料理」というランキングになりました。

画像:ビースタイルグループ

さらに、“夫の家事・育児の取り組みギャップ”について、数字で表したのが上記のグラフです。家事・育児で夫が積極的に「取り組んだこと」の比率から「取り組んだ方が良いこと」の比率を引いた値が示されています。「名もなき家事全般」「掃除や片付け」に多くのギャップがあるのに加え、育児全般でまだまだ夫の力を頼りたいということが分かります。

特に、“名もなき家事”は、料理や掃除など大きなカテゴリでは捉えきれない細かな仕事でありながら、想像以上に負担のかかるもの。目に見えて分かりやすい家事はもちろん、こういった小さな仕事にも目を配れるようにした方がいいでしょう。そして、子育てについても夫婦で一緒に協力していくことを意識していきたいですね。

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いかがでしたか? 今回は家事・育児に関する夫婦間のギャップをアンケートから見ていきました。ぜひ参考にしてみてください。

【画像・参考】
夫の家事・育児2020:既婚女性はどう評価したか?満足・不満ない 53.5%|夫がもっと取り組んだ方がいいこと「掃除や片づけ」42.2%、「名もなき家事」33.7% – PR TIMES
※プラナ/PIXTA(ピクスタ)

https://pixta.jp/photo/57024397(アイキャッチ候補)